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引っ越しシーズン到来

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おはようございます!キケンジです。

昨日は、賃貸店舗の応援のため、広島駅前にあるお店でお手伝いをしてきました。
キケンジの勤め先では、助っ人にいくのを「ヘルプ」と呼んでいます。
個人的に、ヘルプというと、なんだかホストクラブを連想します。
連想は連想を呼び、
ヘルプ ⇒ ホストクラブ ⇒ ホスト ⇒ 「ネプチューン原田泰造」!にたどり着きます。
ボキャブラ天国での往年のネタは、今見てもツボに入ります!!( ´∀` )
そういえば、勤め先のマネージャークラスに元ホストがいたような…。
自然にホスト用語が、組み込まれていったのかもしれません…(^-^;

さて、我々他部署の年寄りがヘルプに入るので、
そこは気を使って、短めの案内やほぼ内諾のお客様を付けてもらえるかと思いきや…。
こちらの新任店長、若さ故に全くといって、その気はなかった様子…。
朝から晩まで、お昼ご飯もトイレ休憩もなく、とにかくお客様を回してきます。
その数、お客様4組、広島市内全域で11物件!
わんこそばのように、私にお客様を送ってきます。

「使えるものは親でも使え!」
私も若かりし頃はそう思っていましたので、反論はありませんが…。
久しぶりに、声も出ないほど疲れました…。(;´Д`)

20200111_184945

まあ、久しぶりに案内をして思ったのは、
以前に比べて、お客様ファースト過ぎる点もあるかなと思います。
ネットの普及で、店舗スタッフよりお客さんの方が物件に精通し、
周知しているケースもちょくちょくあります。

店側も客側の「これとこれとこれ見たいです。」に素直に対応。
店側も、物件管理用のネットにでてくる空室を、そのまま案内するといった、
店側も客側どちらもコンビニ感覚といった感じがしました。
便利で効率的ではありますが、考えるといった作業が段々抜けていっているのではないかと。

以前は、空室を書き込んでいるホワイトボードを見ながら、
客の生活背景を鑑み物件をセレクト。
近隣の生活・商業施設などを回りながら、物件が見栄え良く見えるルート設定を考慮。
物件へたどり着く道順によっては、良い物件を悪く、悪い物件を良く見せれますので、
物件を生かすも殺すも案内次第といった事も言われていました。

古い営業手法と言えばそれまでですが、
ナビや空室一覧には出てこない、肌感覚のものを提供するのが営業なのかなと。
しかしながら、効率化と売上目標を求めると、なかなか一組のお客さんに寄り添っていくのが、
時間的に難しいのも出てきます。

こんなことを思いながら、案内していると、
我ながら、考えの古いくちやかましいおっさんに思えてきます。(;^ω^)

全国的な不動産会社では、繁忙期はタクシードライバーに案内を委託するケースもあるようです。
タクシードライバーに限らず、協力会社である内装屋さんや金融機関さんなどにも、
物件の内覧をしていただくと聞きました。

確かに、派遣社員で応援を頼むより、地元に詳しいタクシードライバー、
物件に精通している協力会社さんに案内してもらうと、より一層愛情込めて内覧が
出来そうな気がします。
・地元がにぎわってもらいたいタクシードライバーさん。
・自分が直した物件が決まってほしい内装工事屋さん。
・取引きしている、管理会社や地主さんに潤ってほしい金融機関さん。
ウィンウィンの関係が築けそうです。

最近では、DIDIやウーバーで、目的地へのルートなど送れるので、
そのうち無人自動車での案内など、出てくるかもしれませんね!
未来の物件案内方法も、はやく見てみたいものです。
痛風…ではなく、年をとり杖で歩けなくなる前に!( ´∀` )

それでは、また明日!!

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