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ファイナンシャルプランニング技能士試験
はじめに
こんにちはーーー!!キケンジです!(^_-)-☆✨
今日は雨の地域も多く、梅雨入り宣言されたところもあるようですね。
沖縄では、台風も接近しているようで、ついこの間まで寒い時期と思いつつ、
もうそんな時期かと、年を取るごとに、月日の経つのを早く感じます。
あとひと月過ぎれば、今年も折り返し地点。
12月までに、悔いのないように過ごしていきたいと思います。
FP試験
さて、昨日は、ファイナンシャルプランニング技能士の試験日でしたね。
宅建士との相乗効果を計り、不動産業界の方も、チャレンジされたも、結構いらっしゃるのではなかと思います。結果が楽しみですね。🌸
この「ファイナンシャルプランニング技能士」、日本では、まだまだ知名度と需要が低いですが、欧米諸国では非常に需要の高い資格となっています。
特に先進国アメリカでは、投資家の80%以上が、FP(ファイナンシャルプランニング技能士/ファイナンシャルプランナー)を利用しているのだとか!?
需要が多いイコールそれだけユーザーの、金融リテラシーが高く、それに応じるFPも幅広く投資に精通し、資産活用をユーザーに施すといった具合なのでしょう。
如何にお金についてに勉強が盛んなのかが分かります。おそらく投資を示唆するにあたって、金融商品・保険・税制・不動産・相続(事業承継)といった分野に、幅広く深く精通していないと、ユーザーは満足しませんから、日本とは違い、余程のコンサルティングが受けれると思います。
その分、欧州でのFPの立場は、医者や弁護士と肩を並べるほど、社会的地位も高いようです。
日本では
それでは、日本ではFPの現状はいかがでしょうか。
先日も取り上げたように、FP単体で食べていくのは、結構難しいところです。
俗にいつ「FP事務所」が乱立していますが、士業などの国家資格とは違い、
実は、無資格(NOT FP技能士)であっても、「FP事務所」を名乗れるのです。
もし、弁護士さんを頼って、「◯◯法律事務所」を訪ねて、法務相談をしてくれる先生が、実は無資格と言ったら驚きですよね。
といった具体に、名ばかりFPが世に蔓延るのが、今の日本のFP業界なのです。
信用してくれと言っても、ちょっと難しいケースがありますね。
お金の勉強
とはいえ、FPの中身は、実生活をするうえで、とっても役立つことばかりが詰め込まれています。
日本は、学校でお金の授業がありません。
その分、先進国の他国に比べて、金融リテラシーが低く、老後の貯えも自身で貯めきれないのが実情です。
お金の勉強をしようとすると、
「お前は、金!金!金!!と卑しいやつだな!」
「世の中、金じゃないだろう!!」
などと、意地汚いヤツだと、罵られることが多いのが文化的に言われ続けていました。
その分のツケが今に廻り、老後資金問題などに、直結していったのではないかと思います。
FPの中身
そんな不安を打ち消せる中身を持っているのが、このFPです。
生活の中にある税制や保険の仕組みを知り、節約術を学び、
そこで浮いたお金を投資に廻す。
その投資商品の仕組みなどが、幅広く丁寧に学習できるのが、FPです。
そのため、FPの中身をレクチャー受けるよりは、自身の生活にはめ込み、
節約して投資をして資産を増やし、子供の成長とともに必要になる生活費を工面していくといった、ライフプランニングが可能になります。
こうしてみると、良い事づくめの資格が「FP」になります。
まとめ
国家資格ですが、日本では、まだまだ認識の薄い「ファイナンシャルプランナー」。
ですが、その中身を知っているか、知っていないかは、後々の暮らしを大きく左右することになると思います。
主婦の方にも、おススメの一品といったところですね。
2級3級であれば、年に3回試験があり、宅建のように足切りではなく、正解率が60%以上で合格なので、比較的取り易い資格と思います。
気になる方は、是非チャレンジしてみては、いかがでしょうか。
それでは、また!!
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