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昨日はめちゃめちゃ寒くなかったですか!?
もともとトイレが近いのですが、あまりの寒さに頻尿爺さんになりました!(^_^;)
予定場所につきますが、周りにトイレがない!コンビニがない!?
アテントつけてないよ(笑)
やばいよ!やばいよ!!
ああ~~~~~~!!!
あった!(゚д゚)!
いい~トイレが…。(;^ω^)
しっかりと不動産の神様より、お空の上より見られているのを感じます(笑)
ニュースを見ると、円安ぶりが目立ちますね。
14日の東京外国為替市場、円相場は去年5月以来、およそ8か月ぶりに1ドル=110円台まで値下がりしています。
世界のGDP1位と2位のアメリカと中国の動きが、顕著に表れているようです。
日本も巻き返したいところですが、倍以上の差が出ています。
現状のゆとりや働き方改革で、生産性があがるとはあまり考えにくいです。
昨年末、安倍首相が中国に対し、ウイグル自治区についてビシッと指摘したように、
日本は、また違った意味で世界のリーダーシップを取って貰いたいと思います。
為替の場合、政治的動きや情勢が顕著に表れますね。
反応がいいというか、動きが早いというか。
それに比べて、不動産市場というものは、
景気に比例し動くことは動くのですが、
ちょっとワンテンポ遅れて、反応が出ることが多いです。
ちょうど、こんな感じで ↓ ↓ ↓
赤線青線で示すようにワンテンポ遅れています。
景気は下がり始めているときに、不動産市場はまだ上昇傾向にあります。
こんな時に、今が買い時と思い物件を購入してしまうと、
あれよあれよという間に、物件価値はみるみる下がり、
投資リターンが下がるとともに、ローンだけが残るといった悲しい結末に陥ります。
簡単に書いてみましたが、ほんと天井付近は要注意ですね!
不動産業者は売買する事が、金融機関はお金を貸すことが大前提ですから、
大手企業といえど、なかなか「買わないほうがいいよ」とは言わないはずです。
しかしながら、そんなことを知らずに買ってしまうと、
あとから取り返しのつかない大借金を抱えることになります。
業者に騙された!何も告知されなかった!!
「あんたらが、これいいゆうから買うたのに…。」と思い、相手を批判しても後の祭り。
まあ、大の大人が大きな買い物をするなら、それなりに考えて買うものです。
結果は自己判断になります。
自分の身を守るのは、自分自身。
多少の知識や動向は、ご自身で把握していただくことも、
我々の大切な仕事だと、円相場を見ながら考えます。
それでは、また明日!!
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