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オフィス空室率
はじめに
こんにちはーーー!!キケンジです!(^_-)-☆✨
昭和の時代は、「お父さん!ごはん中に新聞読まないでくれる!?(# ゚Д゚)」の声が行き届いましたが、現代となっては、「お父さん、ご飯中にスマホ見るの、やめてくれる!!(# ゚Д゚)」が多いのではないでしょうか。
私も隙間時間といえば、食事のぐらい。ついついニュースを見つつ、食事をとってしまいます。お行儀が悪いですね。(;^ω^)
悪い癖は、少しづつ直していきたいと思います。
今朝ニュース
そしてニュースを眺めていると、気になる記事がございました。
世界のオフィスが、空室率に苦しんでいるようです。
文面には、『主要17都市の空室率をみると、10都市で2008年のリーマン危機後など前回ピークを上回った。在宅勤務の定着や人員削減の影響を受けた。都市部の昼間人口減少で、ホテルなど商業施設の稼働率も低下している。不動産向け融資が焦げ付き、金融不安につながる恐れがある。』とされています。
持ちこたえれない業種
コロナ禍の影響もあり、不要な外出を避けるべく、外出禁止のなか、集客や経済的に大打撃を受け、閉店や閉業を余儀なくされた職種や業種は、非常に多くありました。
賃貸オーナーといえど、いつまでも家賃を待つこともできないため、思い切って値段を下げるか、致し方無い滞納は堪えて待つか、それとも退去してもらうかの、ほぼどれかになることが多かったです。
ですが、一度空いたテナントは、すぐに入る見込みもなく、長期空室となり、家賃収入が完全にゼロとなったオーナーさんも、少なからずあった状況です。
それを見越し、家賃を下げ滞納をこらえ、テナントに踏みとどまってもらうか、苦渋の選択があちらこちらで、繰り広げられていたと思います。
頼みの綱である、行政の対策も、バラマキとも言われた補助金だけでは、耐え忍ぶのは本当に厳しい状況でした。
ようやく
そんな記憶も、今ではひと昔前といったところでしょうか。
WHOの新型コロナの「緊急事態宣言」終了のお知らせや、日本のマスク解禁など、ようやく人々の暮らしに、少しずつ平穏が戻りつつあるのではないかと感じます。
冒頭のニュースのように、空きに空いたテナントも、緊急事態宣言終了とともに、人々の外出が増え、フィットネスクラブや飲食店など、活気が戻ってきている感じられます。
新たにテナント出店の業種も増えてきており、私の周りでは、空きテナントへの入居も、少しずつ増えてきていると思います。
とはいえ、一度空いたテナントは、膨大な数です。
地方、日本、世界を見渡せば、景気の回復は、まだまだといったところでしょうか。
海外では、マスク着用をまったく見かけないそうですが、日本でマスク未着用だと、まだまだ白い目で見られることも、しばしばありますね。
早く、大手を振って、マスクを外せれる日が来ることを望みます。
ぽっちゃりさんは、マスクをしていると、夏場は汗で蒸れますから…。(笑)
それでは、また!!
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