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連日コロナウィルスの報道ばかりですね。
空が霞がかっています。
中国大陸に近い広島は、PM2.5や黄砂などがダイレクトに飛んでくるため
そのうちウィルスも一緒に飛んでくるのでは?と思っています。
水際作戦で検閲しても、空から飛んで来たら意味ないですよね。
「ジダバタするなよ! コロナウィルスくるぜ! 欲しけりゃいますぐ すがりつけ!」
「NAI NAI NAI!マスクNAI!」
往年のヒット曲さながら、DONっと構えていきたいと思います(;^ω^)
投資用マンションの不正融資が止まらないですね。
住宅ローン専門金融機関A社と大手金融機関S社のつながり。
今回事が発覚する数か月前、社内同僚の顧客である賃貸物件のオーナーさんへ
つきそいで面談したところ、このスキームでした。
勤め先の顧問税理士さんと一緒に見て頂いたのですが、まあなんともひどい事業内容でした。
某ハウスメーカーで新築アパートを建築されていたのですが、
木造だったか軽量鉄骨かは忘れましたが、融資期間が45年とありえない数字。
キャッシュフローが出るように、見せかけ手残りにしているのが一目瞭然。
満室になっても、毎月手出しで10数万円。
キャッシュフローツリーを正常化させるには、ローン返済を抑えるしかできないですが、
いまの事業内容では、とても他銀行の融資はおりないでしょう。
通常であれば、まず新規でこんな事業内容に融資などおりるはずがありません。
将棋でいうところの手詰まり感しかでません。
幸い、オーナーさん給与収入が高いため、今後も返済は持続できそうですが、
なんのための賃貸経営?と言わざるを得ない内容です。
まさに、業者丸儲けといったところでしょうか。
ほんと、首都圏での話と思っていた事が、地元広島でもザラにあることに、驚きを隠せません。
酷な言い方になりますが、
嵌めるほうも悪ですが、無知というのも罪なことです。
自分の身を守るのは、自分自身しかいないですから、
それなりの知識を拾い集めるのには、様々に足を使わないといけません。
一社だけでなく数社の相見積もりとれば、変化がでるのは当然に気づく事なのですが、
今回は、A社だけの内容で話で進んだようです。
しかし脱出方法が見当たらない、なんとも後味の悪いお話です。
自分のクライアントは自分で守る!
できる限りそうしていきたいと思います。
それでは、また明日!!
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