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はじめに
こんにちはーーー!!キケンジです!(^_-)-☆
今日も暑い一日ですね~🌞
暑いといえば熱い!
熱いといえば『火』🔥🔥🔥!!
ライフラインで火と言えば、『ガス』!!!
というわけで、今日もホッとな話題のひとつ、「プロパンガス」について触れたいと思います。
ガス料金上乗せ禁止!
早速大手のニュースサイトにも、よいネタとして触れられている、「ガス料金上乗せ値上げ禁止」のお触書が出ましたね!?
もう建築業界・不動産業界内では周知の事実ですね。
私も言っときは、建築営業に身を置いていたため、この絡みは切っても切れない事実でありました。
最近では、エアコンやガス器具にとどまらず、無料インターネットやモニター付きインターホンまで、費用を工面させられていたガス供給業者さん。
大手ゼネコンから、たたきにたたかれ、そのうえ今度は管理会社や不動産オーナーから、上記までも求められれば、否応なしにツケは然るべきところにまわっていきます。
認知しているか
確かに、本来オーナーが負担すべき費用を、店子(借主)に負担させ、一見オーナーに都合の良いように見せ、建築営業や賃貸管理の取得を円滑に運ぶ営業マンも、少なからず全国にいると思います。
ですが、その事実を実際にオーナーに伝えているかどうかが微妙なところです。
ガス料金が多ければ、仮に家賃が相場より安くとも、結果、生活費は大きく上乗せされるため、以前であればプロパンガスより安価な、都市ガス物件に勝敗が流れるといった事実もありました。
ガス料金が高いので、テナントリテンション(顧客満足度)が保てず、入居率や決定率が低下し、ゆくゆくはオーナーにツケが廻るということになります。
無論、入居率や決定率の低下は、家賃収入の低下につながり、物件価値の低下も招きます。
事実を踏まえて
そういった業界内の事情も含めて、「都市ガス」がいいか?「プロパンガス」がいいか?といった具合に、私の場合は、オーナーに選択の采配を促します。
建築費が安くなるからといって、物件運営してみたら、逆に物件価値が下がったとなれば、誰しも「どーゆーこと!?」ってなりますよね。
「正直不動産」がヒットして、一般の方も業界事情を知る今、
今回のニュースが、事情を知らなかったオーナーに、どういう反響を与えるか、
非常に興味深いところです。
あっ、私の場合は、いつも言ってますよ!
あとから、あーだこーだ言われるの嫌ですから。(笑)
隠す事でもないですからね。
それでは、また!!
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