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はじめに
こんにちはーーー！！キケンジです！(^_-)-☆
車の運転中、カーラジオから流れるのは、ショッピング番組！
『お電話１本から！』が『おでんは１本から！！』に聞こえる今日この頃です。
私は食欲の秋の様ですね（笑）
まだまだダイエットが成功しそうにありません。
インスレ率から連想するのは
さて、前回のブログ内容である「インフレ率」。
家賃を下げてのお願いに、インフレ率と家賃相場の関係性を探っていくます。
それには、まず指標が必要ですね。
今回は、「どれぐらい家賃を下げていいのか？」という前提ではなく、
生活上やむを得ない状況のため、みなさんの逼迫具合を見てみたいと考えました。
日本では、まだ事例が少ないのと、大体が不動産業者のどんぶり勘定で、「まあ～、これぐらいは下げてもいいんじゃないですか？？」と、賃貸オーナーの懐具合も知らぬまま、適当なアドバイスをさしあげるのが通例となっています。
では、不動産先進国では、一体どのように対応しているのか？？？
と、キケンジ個人的には、今回気になった次第です。
相場価格はどこも違う
日本国内でも世界でも、
物価も違えば、インフレ率も違います。
もちろん家賃の相場も、風土とともにまったく違いますから、
我々日本の不動産業者の当たり前が、世界では当たり前ではないことが主です。
世界で相場が違うなんて、誰でもわかるよ！
じゃあ、どうしたらいいのか教えろよ！！
と仰る通り、私も「物差し」が欲しいところです。
では、そんなもの、あるのか！？
⇒ たったかたーーーん！！（ドラ◯もん風に）
その物差しは、「ビッグマッグ指数」という物差しです！(^_-)-☆
皆さんに馴染みのある、マクドナルドの『ビッグマッグ』。
これが、世界中で、どれだけ購入金額が違うのか？？
それによって、物価の違いを模索していく手法です。
（※間違ってたらごめんなさいねm(__)m）
累積比較
ビッグマッグのお値段が、私たち日本と比べたとき、どれくらいの値段の差があるか？
それによって、だいたいの相場感が掴めるのかなと思います。
ビッグマッグのお値段が、
世界１位のスイスは、ビッグマッグひとつのお値段が、「７９３円」。
対する我々日本のビッグマッグは、「３９０円」で世界３２位。
なんとも安すぎるお値段と言われています！！Σ(￣□￣|||)
月々のお家賃の平均値を調べ、ビッグマッグ指数の差を、掛け算割り算などして、
どれくらいの差があるかを調べ、「ああ、これぐらいの収入でこれぐらいの出費で暮らしているのかな～」と、模索してみました。
私よりも、背も高い、鼻も高い、見た目もカッコいい、フォーリナーの方達の地元の生活水準が知りえるのは、何とも不思議な感覚です。
当たり前といっては当たり前ですが、不動産の調べもので、こんな外国のことまで気になるとは、思いもしなかったことです。
１０代など若かりし頃は、年を取ることに絶望を感じていましたが、
いま現状、おっさんになっても楽しんでいることを、若い時分に伝えてみたいですね。
年齢を重ねるごとに、楽しみも増えるとは、若い時分には想像つかない事でした。(*^-^*)
あとがき
朝晩が冷えてきました。
晩酌で火照った体を、「暑いι(´Д｀υ)ｱﾂｨｰ」と窓を開けて涼みながら寝ていると、
数時間で風邪を引きそうなほど、冷え込んできますね！
体調を崩しがちな、季節の変わり目、
皆さんもどうぞご自愛くださいませ。
それでは、また！！
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