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まさか、大人になっても因数分解や標準偏差で悩むとは夢にも思わず!
やっぱりこのお山が…。日本昔ばなしのようなお山が軽いトラウマです😅
個人的には、キャッシュフローツリーによる初期分析を、もっぱら用いります。
この物件は買いか?否か?
いま管理している物件は、魅力的な物件か?否か?
この土地活用(新築や建て替え)は、正か負か?
などと、ものの数分で仕上がる、K%・FCR・CCRの関係性を物差しに測ります。
ざっくりとした投資の成否が判断できますが、細かく詰めていくとなると
NPVやIRRを使用していくようになります。
投資分析ソフトなどでは、楽に算出することができますが、
自分でするとなると、ちょっと時間がかかります。
そのため、IRRは自分的な物差しとしては、2番手くらいの位置にきていました。
しかし、CPMの講義を思い起こせば思い起すほど、
なにかと「IRRだから!」「IRR!」「IRR!!」と聞いたのを思い出します。
姉妹資格でAM系のCCIMでは、「MIRR」*修正内部収益率を用いて、投資分析を行う様子です。
やはり勉強というのは、繰り返し繰り返しとアウトプットが必要なようで。
CPMから派生して色々な文献を読み始めましたが、
ほとんどの書物が、内部収益率を増やしましょう!という結論に至ります。
家計にしてもそうです。
どれほど大きく給料を稼いでも、税金や支出で使ってしまっては、手元に残りません。
収益物件にしても然り。
GPIが大きくとも、マイナス要因や運営に関わる支出が大きいと、
手元に残るキャッシュフローは、下がる一方です。
今までは、とにかくキャッシュフローをあげることに専念していましたが、
仮に一時的にキャッシュフローが上がっても、全体を見回すとそうではなく、
給料と支出が比例して上がるように、家賃と経費がともに比例し、
見掛け倒しのキャッシュフロー向上の場合があります。
DCF法で挙げるのは、「貨幣の時間的価値」
現在に近いほど価値は高く、遠い将来ほど価値は低くなります。
そして、人類最大の発見ともいわれる「複利」の計算。
増えたお金はどんどん、雪だるま方式で大きくなっていきます。
IRR(内部収益率)を上げる。
個人でも企業でも投資でも、すべてに当てはまるような気がします。
まだまだ修行が足りませんね!
日々精進していきます。(#^.^#)
それでは、また明日!!
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