あさがお

連日、コロナウィルスの影響が大きいです。
キケンジの職場も、極力人と人との接触を避けることと、
巷でウィルスを加速さえると噂の、アルコールとタバコが取り締まられています。

酒もたばこも趣向品。
我慢も大切ですが、愛好家からすると突然ピタッと止めるのは、非常に厳しいですね。
私も禁煙からの卒煙時には、苦労しました。
何か他のものに置き換えて、乗り越えれるものが出来たらいいですね！

株価も一時は、回復の兆しが見えましたが、
まだまだ下落の方向をたどっています。
この未曾有の世界的な恐慌は、明らかにリーマンショックを越えていると感じます。
先行きの見えない景気。
止まない雨はないと、早く晴れ間が見えることを願います。

昨日も、解体工事現場からのスタートです。
古アパートやマンションなどの集合住宅では、お金を稼ぐ物としての見方が強いため、
ある程度ドライにみることができます。

しかし、ご家族が住まわれていた戸建てとなると、
思い入れが非常に強く感じるため、ちょっとセンチメンタルな想いになります。

あらたな景色に生まれ変わる前の段階。
親から子。子から孫へと続く資産。
事業的要素というよりは、ご家族の資産形成のお手伝い。
ご自身の大切な資産を任せるのに、私どもの会社を選んでいただいた事を、
改めて感謝の念が絶えません。

人と人とのつながりなど、点と点。
点と点がつながり、線と線に。
線と線がつながり、一枚の面になる。
偶然と偶然が織りなす奇跡に、本当に感謝ですね。

「物件」価値の向上
「投資」価値の向上
ともに、そんなやり方があったなら、そっちを選んでいたよ！
とならないように、日々精進を積み重ねていきたいと思います。

帰社とともに、社用車を置くフェンス際。
夏の名残である「あさがお」の種が残っていました。

さくらも先始め、春の気配はすぐ目の前に。
その先の夏への準備に、ちょっと種をお裾分けいただこうと思います。
そう思うと、昨年の夏から一年があっという間に感じます。
一年一年、進歩していけれるように、チャレンジを積み重ねていきたい思います。