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はじめに
こんにちは~~~!!キケンジです!!(^_-)-☆
ゴールデンウィークも終わり、みなさんいかがお過ごしでしょうか🌳
嫌々に仕事に向かう方もいれば、楽しみに仕事に取り組んでいる方、人それぞれですね。
サラリーマンの多くは、だいたい前者の方ではないでしょうか。
『まだ休みたかったな~』や『もっと休みがあったなら~』と、思いのほかゴールデンウィークを満喫した影響かと思います。
かく言う私もそのひとりですが…。(;´Д`)
終わったのは残念ですが、次なる大型連休の『盆休み』までのあと3か月!
張りきって頑張りましょう!(^_-)-☆
火災保険
賃貸にお住まいだと、だいたいが大家もしくは管理会社指定で、住宅保険つまり火災保険に加入していると思います。
実はこれ、意外と活用されてないケースが多いのです。
火災保険だけに、「火事」があった時にしか、保険が適用にならないと思割れがちですが、火事以外でも結構身の回りの出来事に対応できるのです。
例にあげると、
・落雷でパソコンやテレビが壊れてしまった
・台風や雹(ひょう)により窓ガラスが割れた
・強風でカーポートが壊れた
・石が飛んできて窓ガラスが割れた
こういう被害にも火災保険で補償が出ます。
また、良く多いのが、
・洗面台に歯ブラシ立てを落として、洗面ボウルがひび割れてしまった。(トイレの便器も、物を落として同様にひび割れたときも)
・引っ越しの最中に、家具が当たって、天井の照明器を割ってしまった。また壁や床に傷をつけた。
・駐輪場の自転車やバイクが盗まれた
・酔っぱらって、建物玄関のガラスを割ってしまった
などなど、挙げればきりがないですが、保険適用で賄えることが、結構多いのです。
(出所:三井不動産リアルティ 住まいの保険 より)
自腹負担しなくとも
これらの内容は、意外と管理会社や不動産会社でも知らないことが多いです。
そのため、退去後に、原状回復費用として請求されても、貸主借主ともに気づかないまま、原状回復工事の費用として支払い、無駄な出費や高額な請求をされたと、遺恨が生じる原因にもなりかねません。
そこを、上記のように、保険適用になることを知っていれば、数万円から数十万円の費用が、年間わずか1万円くらいの費用で、リスクヘッジが出来るようになります。
また、火災保険は自動車保険と違い、何度使っても保険料が上がることはありません。
となれば、使わなきゃ損!ってなりますよね!
この事例、保険適用なるかしら!?と思ったら、まずは自身の保険会社へ問い合わせてみるのが良いでしょう。
加入の保険の種類によって、適用されるされないがあります。
そこは、本職の保険屋さんに聞くのが良いはずです。
間違っても、保険代理店などには聞かないようにしましょう。
代理店が、どちらかというと、保険を使われると困るパターンが多いです。
保険適用の事例であっても、適用外といって跳ねのけることも、想定されます。
ちなみに、家の火災保険といえど、場合によっては適用範囲が広く、お子さんの登下校中の事故や、自転車での通勤途中の事故も、以外と保険対象になったりします。
これを聞くと、益々チェック要ですね!!
あとがき
と保険と事故が、本日の話題でしたが、その話題でふと思い出すことがあります。
それが、こちら・・・。
とある街中の立体駐車場にある、女子トイレ入り口の張り紙です。
『このトイレは、女性専用です。他の目的では入室しないで下さい。」と書かれています。
言い得て妙な、抜群な指摘を感じます。
事故が起きないように、画像右端の『誰かが見ているぞ 立小便禁止』の張り紙も、絶妙なエッセンスを加えています。
人間というのは、色々我慢が出来ない、欲を制止できない、未熟な生き物と、改めて自戒の念が生じます。
私自身も、もうじきアラフィフですが、自分が思い描いたような、立派な人間には、まだまだほど遠いです。
まだまだ修行の旅が続きますね。
それでは、また!!(*^-^*)
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