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コロナウィルスの陰で、ヒノキ花粉に苦しみキケンジです!
今年は例年より少ないとの事でしたが、なんのなんの!
微量でも飛んでいれば、くしゃみは止まりません!🤧
マスクの需要が戻り、花粉とともにコロナの終焉を切に願っています。
身の回りでは、家賃滞納ネタが旬になっています。
オフィスビル、レジデンス、テナントなどなど、
勤め先のFacebookで、
「R社は、ヒアリングからオーナーへ減額交渉や支払い延期を交渉を行っています!」
と名言したためか、見たよ!とさっそくにも減額交渉の問い合わせが入ってきている様子です。
管理会社であり、知らないなかでもありませんから、
持ちつ持たれつで、交渉は行います。
しかし個人的には、貸主がコロナウィルスの影響による減額や不払いに応じるのは、
根本的に違うのではないかと思います。
飲食店はじめ商売を始めるということは、ハイリスクローリターンでありますから、
少し何かあったらこのようになることは目に見えている訳です。
それを承知で商売を始めている訳ですから、そこは本人さん負担でいくべきかと思います。
減額や免除とかではなく、延期や分割に応じるという形がよろしいのではないかと。
その間、助成金や補助金を上手に使い、商売を成り立たせていくのは、経営者として
当然のことかと思います。
その代わり、払えずに退去の方向になった場合は、そこは貸主が賃貸経営のリスクとして、
持っていくというのが流れでしょう。
退去での空室リスクか、減額や延納に応じるのは、賃貸経営を鑑みたオーナーの判断と思います。
まして、海外とは違い日本の法整備では、
通常に滞納を起こした場合でも、なかなか強制的に退去させることは難しいですから、
一概に貸主であるオーナーを責め立てるというのは、やはり違うのかなと思います。
しかしながら、このような値交渉のおかげで
久方に、管理物件のオーナーさんとお話できるのは、楽しみでもあります。
「人生なんて、所詮ひまつぶしよ!」などの名言を、また聞けるかも知れません。
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