↑ ↑ ↑ ☆応援クリックお願いします(*‘∀‘)☆
昨日は、コロナ影響に関するテナント関係での、
オーナーさんからの問い合わせで一日は始まりました。
「うちの息子が、美容室で街中のテナント借りているんだけど、
家主から、家賃半額免除を言ってきたらしいのよ!どう思う!?」
珍しいですね!
私たちも、テナントさんからの要望で、家主へ賃料交渉を行っていますが、
なかなか、自身から値下げというのは、聞くことがありません。
売り上げ減少で、店子さんも厳しいですが、
物件のローンや税金などを納めていく大家も厳しいのが現実。
そのためか、賃料交渉に応じていただけるのは、おおよそ50%50%に感じます。
「困ったときはお互い様」
日本人の気質からか、大体のオーナーさんが頑張って応じれるように、譲歩してくれます。
しかしこの譲歩も、弁護士さんなど一部の見解によると、
一旦この譲歩を受け入れてしまうと、減額交渉に応じたということで、
減少した家賃だけを今後納めればよいという見解が出ています。
例えば、3か月だけ15万円から10万円に値下げしたとしても、
テナントは、今後10万円だけ払えばよいとの話です。
そのため、減額交渉には応じずに、賃料の未払いという形で、
現行のまま対応するかたもいらっしゃいます。
そうなると、事業が持たずテナントの解約に繋がり、その後テナントが決まるかといえば、
そうでもないとの予測がつきます。
オーナーさんとしては、減額でのキャッシュフローの低下を受け入れるか、
解約での空室リスクと取るかなど、賃貸経営としての選択を求められます。
ということで、トラブル防止も含めて覚書きなどの、書面での対応は必須といえるでしょう。
その覚書の貸主印をいただきに、入院中のオーナーさんを訪ねました。
大学病院なので敷地が広いため、迷子になりつつも目的地へ辿り着きました。
結局、敷地内をすべて一周しての訪問。
ところどころ、研究施設などがそびえたちます。
途中すれ違う、ドクターや研究者の皆さん。
なんとなく白衣姿は憧れますね°˖✧
もう40歳すぎたおっさんですが、いまから勉強して方向転換できるのかと、
ちょっぴり妄想してしまいます。
しかし高収入であっても、私の目指すお金持ちへの道とは、最終ゴールのずれを思い、
すっぱりと諦めます(;^ω^)。
弁護士や医師さん、高収入ではありますが、拘束時間が長く体を壊しがち。
レバレッジ効果がありません。
また、せっかく稼いで今から使うというときに、使えなくなるというのも
よく聞く話です。
なんだかんだ、いまの状況が一番よく感じます。
氏神さま、ありがとうございます。m(__)m
コロナウィルスの影響で、面会は禁止。
ナースさんが待機する、スタッフステーションに書類をお願いして帰ります。
オーナーさんともども、入院中の皆さんが快気することを願います。
そして病棟をよく見ると、20年前の増床に伴う新築工事の際に、
私がアルバイトで空調工事に携わった病棟でした。
機器を取り付けるのでなく、風量をコントロール(調整)する工事です。
ダンパというのを調整~数値分析していきます。
建物全体の吸気と排気のバランスを、送風口の開け閉めや機器の出力調整によって、
過ごしやすい環境に保つというお仕事です。
皆さんが、何気なく過ごしているのを見ると、快適な空調環境が整っているのと思われます。
「昔の俺、グッジョブ!」と、心の中でそっと自分の労をねぎらいます。
建設業にしても、すべて数値化によって成されます。
他業種と比べると特殊なのが不動産業界に感じます。
グレーなものが多く、数値化といっても表面利回りなど、稚拙な数値。
なぜこのようなことがまかり通るのかと、
異業種から来た人ほど不思議に思うのではないでしょうか。
疑問が疑問を呼び、然るべきところにたどり着いたのは、
諦めなかった自分があるのだと、また心の中でそっと労を労います。(( ´∀` )💦
今年も自分を労えるように、新たなチャレンジを続けたいと思います!
尾崎紀世彦でフィナーレです。!(^^)!
コメント