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はじめに
こんにちは～～！！キケンジです！！(^_-)-☆
時間は誰にも分け隔てなく有限です。
上手に使う方いれば、そうでない方も。
私はどちらかというと、後者の方で、「貧乏暇なし」を進み続けているカンジです。（笑）
そんな時間に追われるランチタイムに、某商業施設の駐車場で、一息ついていると、私の両脇に同時に車が停まります。
『何！？映画のようなワンシーンだけど、俺さらわれるの！？』
と一人でドギマギしていると、
片方の車から女性がおり、もう片方の車へ颯爽と乗り込みます。
ほぼ間髪入れずに、発車していく男女の乗った車🚙
これは、よく聞くあれですね！？
ファミレスでこういった事があると聞きましたが、良く考えれば、ショッピングモールの駐車場のほうが、無料時間も長く、台数も多く、逢瀬の間に停めておくには、ピッタリの駐車場なのですね。
昨日のブログのせいか、直後にこういった事を見かけると、家族への裏切り行為が、普通にありふれているのかと、なんともやり切れない想いですね。
ちょっと出だしがディープでしたが、今日も張り切っていきたいと思います。(;´∀｀)
自分じゃ買わない営業マン
たまーに、不動産売買にも携わっていますキケンジです。
一棟ものから、区分マンション一室まで、「小さな物から大きな物まで～」と、懐かしいメロディを口ずさみながら、色々と売り買いをさせていただいています。
その際、依頼主から、他業者（不動産業者）さんと比べられることがあります。
そこでよく聞くのが、”売買している営業マンが、自分では不動産を買っていないこと”です。
例えるなら、証券会社の営業マンが、客に株を売りつけるけど、自分で株は買わないことと、似ているのではないかと思います。
実際、お客様からの想いを聞くと、
『自分たちで買わないものを、人様に売りつけるなんて、いったいどんな商売しているの！？』
と、声が上がるのも無理がないかと思います。
確かに、車を買いに行って、運転免許証も持っていない営業マンに口説かれても、「あなたに一体なにが分かるの？？」となってしまいますね。(;^ω^)
夜伽（男女の経験）の経験もない人が、いくら熱心に語っても、まったくもって説得力がありません。
ほんと胡散臭いですが、これが不動産業界も、同様に蔓延っているのが、日本の不動産業界のレベルを物語っているのでしょう。
説得力ない
実際、自分で買わない類の営業マンたちは、自分で持っていないため、保有最中のコストや税制など、まったくもって無頓着。つまり知らない事が多いです。
売買の取引処理は長けていても、賃貸のことはサッパリだとかは、結構ザラにあります。
私も、賃貸管理のオーナーチェンジの作業を行っている際に、賃貸をほぼ知らない業者さんと当たると、引継ぎ作業が物凄く困難になります。
売買の資料が足りなかったり、売却後の確約等を明確に取りつけていなかったりする為、後から瑕疵や債務不履行になり得るケースも出てきます。
そこで、業者さんから共通しているセリフは、
「キケンジさん、後はお願いします！」と、投げっぱなしジャーマンスープレックスです！(；´Д｀)
オーナーさんや入居者さんに迷惑を掛けたくないので、すべての雑務を受けますが、こんな事をされると、二度と取引をしたくなくなります。
パートナー選び
とはいえ、実際に自分で不動産を保有し、不動産大好きな営業マン方もいらっしゃいます。
購入後の、賃貸経理について、色々とノウハウを知る営業マンと、そうでない営業マン。
どちらから買いたいかといえば、無論私は後者を選びます。
フレンチ料理を食べにいって、料理の説明も出来ないシェフなんて、まっぴらごめんですよね。(;^_^A
パートナー選びも重要です。
不動産投資の４つの「P」と言われる、
place（立地）
products（設備）
price（価格）
promotion（販売促進）
に加えて、
partner（パートナー）が必要と言われています。
あわせて５つのPとなります。
誰を選ぶかによって、明暗がはっきりと分かれます。
物件を選ぶ前に、パートナー選びを十分に行い、よきパートナーに巡り合えれば、
これからの資産形成は、大きく良い方向へ舵を切れると思います。
あとがき
さて、本屋をめぐると、例年のごとく、
「宅建士」のテキストが山積みにされるのを、見かけ始めました。
いまからだと、４か月程度ですね。
もう受験勉強に励んでいる方達がいると思うと、身も心も引き締まります。
私も、前述したように、よいパートナーとなるべく、次なる学びを歩みたいと思います。
まだまだ取り残した知識や資格が、わんさか残っています。
熱しやすく冷めやすいA型気質と、ギリギリまで勉強を始めない体たらくさを、今年はきっちり
と直していきたいと思います。
皆さんを応援しつつ、私も頑張ります！！
それでは、また！！
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