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指定流通機構の物件動向

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おはようございます!キケンジです。
運転中に不思議なものを見かけました!
注意を促すステッカーなのですが、保険が付帯されているものある、
「ベイビーインカー」や「チャイルドインカー」などは、よく見かけるのですが、
まさかの「家に猫がいます」とは・・・。
全く関係ないやろ!と思わずつっこみをいれてしまいます。💦

他にも、「車に自転車が載っています」など、
好きなことをアピールしているのでしょうか?
だから何?と、信号待ち中ついついひとりぼけ突っ込みを繰り返します。(^_^;)

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さて、コロナ渦で彷徨う市場の情勢。
昨日、「公益財団 不動産流通推進センター」より
通称レインズの最新のデータが発表されていました。

こちら、指定流通機構の物件動向(令和2年4月)をみると、
全国の既存マンションや、既存戸建て住宅の取引件数などが、
前年比でわかるのですが、平均単価から取引事例まで、
首都圏を中心に大きく減少しているのがわかります。

(※青字をクリックすると、リンク先へ移動します。)

気になるキケンジが活動する、広島県が位置する中国地方を見ると、
中古戸建住宅については、他エリア同様に、
件数・単価ともに大きく下落傾向が分かります。
もともと建売の状況も厳しくなっていましたから、
今回の影響で拍車がかかったのかとも感じ取れます。

中古マンションの平均単価は横ばい。

取引件数に関してはマイナス15.44%と、全国的には低い数値に見えます。
おとなり四国に関しては、取引件数がマイナス13.73%と若干さがった程度で、
単価に関してはアップしている状況。
分母が減った分、一件当たりの単価があがったように思えます。

というと、中四国地方の売買事例で言うと、コロナの影響はありつつも、
そこまで大きく懸念されているのでは無いのではと感じます。
他と比べると、ちょっと特殊なマーケットかも知れませんね。

緊急事態宣言解除と、県知事の自粛解除とともに、
市街地への人通りも、徐々に戻りつつあります。
先の見えないコロナ渦。
早く通常へ戻るようにと祈るばかりです。

それでは、また明日!!

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