PR

成年後見人制度

不動産ネタ
記事内に広告が含まれています。
※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています
人気ブログランキング
人気ブログランキング

↑ ↑ ☆応援クリックお願いします(*‘∀‘)

はじめに

こんにちは~~!!キケンジです!!(^_-)-☆

いや~!今日も本当に暑い一日ですねぇ🌞🌞🌞

午後3時頃になると、外を歩くだけでも一苦労です。

陽射しが強く、なんとなく背中がピリピリする感じがして、齢50近くのアラフィフの肌には、服を着ていても、日差しが痛く感じます。(;’∀’)

少しでも、気温が下がり涼しくなることを、節に願う日々です。

成年後見制度

さて、今日は市の開催で、成年後見制度の勉強に来ています。

キケンジ自身、相続アドバイザーでありながら、不動産コンサルタントでありながら、

ちょっと詳しくない分野でありますが、非常に大切なところであります。

オーナーさんの資産設計や相続対策などでも、後見制度や信託制度は、重要な役割を果たします。

不動産管理をしていると、オーナーさん等の貸主側だけでなく、入居者様である借主側でも、後見制度は重要になってきています。

住まいの需要は多いが、受け入れが少ない民間の賃貸住宅。

昨今、孤独死対策や終活のエンディングを見据えて、入居申し込みの入り口の段階で、様々な手続きにより準備しておけば、大家さんも安心して、高齢者の入居を促進できるのではないかと思います。

賃貸住宅オーナーさんにとっても、入居率の向上や空室対策を講じることが出来、住まいに困窮している高齢者を救う結果にもつながります。

三方良しどころでなく、もっともっと多くの方が喜ばれることにつながるでしょう。

商売ではない所を

とはいえ、NPO法人や相続に関する業者に依頼すると、手数料や経費など、結構な費用を請求されるため、身寄りのない方や、情報弱者である高齢者などに、なかなかそういった制度がいきわたらないのが現状です。

不動産でも持っていたら、業者や金融機関からすると、売らせて手数料を儲けようと企んむ、悪い方もいます。

ご家族やアドバイスするかたも、ご本人さんへ、そういう商売っけ満載のところには近寄らず、専門分野に相談することを勧めましょう。

また、後見制度を利用する際、弁護士や司法書士、社会福祉士などの専門職との連携が必要となってきます。

行政や地方自治体が運営する、後見支援のセンターもありますので、そういったところを活用すれば、実費と最低限の手数料で賄えるかもしれません。

まずは、地元の役所や福祉センターへの相談をおススメ致します。

あとがき

時間に追われバタついていたせいか、カバンのファスナーを慌ててしまい、チャックと生地が挟まってしまい、どうにもならなくなりました・・・。😿

カバンの修理屋さんに見てもらいましたが、2日ほど入院するそうです。

不足突発のなんとも痛い出費です。(>_<)

落ち着いて行動するのが一番ですね。

それでは、また!!

人気ブログランキング
人気ブログランキング

↑ ↑ ☆応援クリックお願いします!! (*‘∀‘)

この記事を書いた人
キケンジ(kikenji)

自称農家🥬シールド工法・推進工法で、日本全国津々浦々廻り、2004年に不動産業界へ転身。日本では珍しい、CPM®(米国公認不動産経営管理士)とCCIM(米国公認商業不動産投資顧問)のダブルライセンス所持。質が高く倫理に即した、アセットマネジメント&プロパティマネジメントを提供する。
晩酌のあてに、焼き鳥とコイワシの天ぷらをこよなく愛する…。( *˙ω˙*)و グッ!🍶

キケンジ(kikenji)をフォローする
不動産ネタ
キケンジ(kikenji)をフォローする
キケンジの不動産日々是精進

コメント

タイトルとURLをコピーしました