↑ ↑ ↑ ☆応援クリックお願いします(*‘∀‘)
こんにちは!キケンジです。
全国的に大雨の影響が甚大になっています。
私も顧客回りの際、車で伺うのが困難な場所の際、
偶然にも土砂崩れの現場に遭遇しました。
普段、圧密された地盤が
この大雨により諸共くずれてしまったかと思われます。
現在と以前とでは、建築基準法の兼ね合いもあり、
斜度計算など今では建てれないけど、
昔は建てれたという土地が山ほどあります。
つまり、いまでは建築申請が通らない建物も、
ひとむかし前では普通に通っていたという事実ですね。
毎年のようにくる自然災害にあうたびに、
人智がひと段階ずつ成長しているのかと感じます。
そこで、気になった記事がひとつ。
「バックウォーター現象」というものです。
このコロナの影響で、実需の不動産売買が増加していると聞きます。
エンドユーザーの間で、市場から物件が枯渇するという不安から
買い急ぎの雰囲気が漂い、出れば買うといった現象が起きているようです。
ですが、このバッグウォーター現象のように、
この河川付近は、氾濫の危険性はないと見越し購入したマイホームが、
その河川が接続する大きな川が溢れ、大量の水が戻ってきてしまい、
当初の河川がオーバーフローしてしまうという現象があります。
安全と思い購入した物件が、実は危険水域になってしまうという危険性。
購入の際は、物件の所在する地域だけではなく、
その付近の川が接続するところまでみて、
リスクヘッジするということも必要と思われる現象ですね。
ついつい物件周囲しか調査していまいがちですが、
それだけでは、想定外の事に見合ってしまうという
非常に勉強になる現象のひとつでした。
それでは、また明日!!
↓ ↓ ↓ ☆応援クリックお願いします(*‘∀‘)☆
コメント