PR

河川付近のリスクヘッジ

記事内に広告が含まれています。
※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています



人気ブログランキング

↑ ↑ ↑ ☆応援クリックお願いします(*‘∀‘)

こんにちは!キケンジです。

全国的に大雨の影響が甚大になっています。
私も顧客回りの際、車で伺うのが困難な場所の際、
偶然にも土砂崩れの現場に遭遇しました。

20200706_150836

普段、圧密された地盤が
この大雨により諸共くずれてしまったかと思われます。

現在と以前とでは、建築基準法の兼ね合いもあり、
斜度計算など今では建てれないけど、
昔は建てれたという土地が山ほどあります。

つまり、いまでは建築申請が通らない建物も、
ひとむかし前では普通に通っていたという事実ですね。

毎年のようにくる自然災害にあうたびに、
人智がひと段階ずつ成長しているのかと感じます。

そこで、気になった記事がひとつ。
バックウォーター現象」というものです。

このコロナの影響で、実需の不動産売買が増加していると聞きます。
エンドユーザーの間で、市場から物件が枯渇するという不安から
買い急ぎの雰囲気が漂い、出れば買うといった現象が起きているようです。

ですが、このバッグウォーター現象のように、
この河川付近は、氾濫の危険性はないと見越し購入したマイホームが、
その河川が接続する大きな川が溢れ、大量の水が戻ってきてしまい、
当初の河川がオーバーフローしてしまうという現象があります。

安全と思い購入した物件が、実は危険水域になってしまうという危険性。
購入の際は、物件の所在する地域だけではなく、
その付近の川が接続するところまでみて、
リスクヘッジするということも必要と思われる現象ですね。

ついつい物件周囲しか調査していまいがちですが、
それだけでは、想定外の事に見合ってしまうという
非常に勉強になる現象のひとつでした。

それでは、また明日!!

↓ ↓ ↓ ☆応援クリックお願いします(*‘∀‘)☆


人気ブログランキング




コメント

タイトルとURLをコピーしました