人気ブログランキング
↑ ↑ ↑☆応援クリックお願いします(*‘∀‘)
はじめに
こんにちは~~!!キケンジです!!(*^-^*)
昨日から、気温がグッと下がりましたね!
私の地域では、最高気温が12度.最低気温が7度の予報です。
あと一週間もすれば、12月突入です。
忘年会、歓送迎会、クリスマスや大晦日など、イベントごとが目白押しですね!
出費がかさむ時期のため、お金がないからと事件が多いのも、この時期です。
トラブルにならないよう、色々と気をつけていきましょう!
毎年恒例
賃貸管理に一貫で、入居申し込みから退去までワンストップで、お客様の生活のフォローアップを行います。
ここ数年私の恒例となっているのが、担当物件への「司法修習生」の申し込みです。
司法修習生とは、司法試験に合格した後に裁判官や検察官、弁護士になるために、最高裁判所から命じられて司法研修所や裁判所、検察庁、弁護士会などで法律実務を修習している人のことをいいます。
司法修習期間は、約1年間です。修習期間中は、修習に専念する義務(修習専念義務)や守秘義務などが負わされ、兼業や海外旅行、政治的なメッセージの発信などが禁止されています
期間が1年間のため、賃貸で言えば「短期契約」の部類。
賃貸オーナーさんからすれば、あまり好ましくないと思われるかたもいらっしゃいます。
しかし、空室問題の現代、たとえ1年間の短期契約でも、入居申し込みは非常にありがたいことです。
退去の際に、異常な原状回復費用が掛からなければ、特段問題はないケースとなります。
わずか1年間
上記のように、守秘義務やメッセージ発信禁止が義務付けられていますので、
入居期間中には、あまりやり取りがないのも事実です。
ですが、全国各地から、輝く将来を目指して、私たちの土地に学びにやってくる若者たちは、
まるで我が子のように思えてきます。
申し込み書類に目を通し、親御さんたちのお気持ちを憶測しながら、
「大切なお子様たち、しっかりと見守りますね!!」と、心の中でそっと呟きます。(笑)
ですが、期間は1年間。
あっという間の出来事です。
解約通知の連絡がくるたび、「もうそんな時期か…。」と、雛たちの旅立ちを感じます。
あとがき
学ぶ側の想いとしては、東京や京都などの都会や中心地で、出来る限り最先端の事を学びたいのがあると思います。
しかし、地方といえど、都会では学べない地方独特の文化ややり方があります。
そのことは、皆さんがこれから長い人生で活躍する際に、きっと役立つことと思います。
ふとした際、修習生時期に過ごした、私たちの地元を思い出していただければ幸いですね。
それでは、また!!
人気ブログランキング
↑ ↑ ↑☆応援クリックお願いします!! (*‘∀‘)
コメント