宅地建物取引士試験

宅地建物取引士試験

不動産ネタ

2024.11.27

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はじめに

こんにちは～～！！キケンジです！！(^_-)-☆

日中の外回り、だいぶ肌寒い時期になりましたね。

年の瀬の「師走」となると、やることなす事が非常に多く、体調を崩してしまうと、予定や楽しみに支障をきたしてしまいます。

風邪などひかぬよう、お体ご自愛下さいませ。

昨日は、「宅地建物取引士試験」の合格発表日でしたね。

試験を終えられた皆さん、本当にお疲れ様でした。

合格された方、おめでとうございます！

そうでなかった方、また来年やってやりましょう！！

ただ、合格のタイミングが後回しになっただけです。

受かるまでチャレンジ続ければ、晴れて有資格者になります。

続けることが大切です。

頑張りましょう！！

今年の合格ラインは、「３７点」でした。

合格率は、１８．６％と過去一番の高い比率となっています。

過去１０年の推移を見ると、受験者数が右肩上がりです。

毎年２０万人以上が受験され、人気の国家資格のひとつとなっています。

転職や副業に役立つことから、不動産関係者でない受験者も、年々多くなっていると思われます。

合格ラインについては、ここ１０年間を見ると、３５～３８点がボーダーラインとなっており、以前のように３０点代前半というのは、少なくなってきている様子です。

但し、宅建の場合、足切り式の合格ラインのため、試験の問題の解答具合によっても、大きく左右されます。

ボーダーラインが高く設定されてきたという事は、得点者が多いと判断されます。

であれば、大方８０％以上は正答しておかないと、ボーダーラインを超えられない状況と見受けられます。

これから受験される方、リベンジされる方、十分に戦略をたてていくことをおススメします。

【※宅建試験ドットコムより抜粋】

不動産の職業の方はもちろんの事、様々な試験の登竜門的な試験となりました、「宅地建物取引士」。

合格して終わりではなく、これからの実践では、試験に出なかった様々な案件が出てきます。

また、ステップアップとして、ファイナンシャルプランニング系や独立士業系の試験へ進む方も、少なからずいらっしゃいます。

ともに、合格したから学びを止めることなく、引き続き経験を伸ばしていかれることを、陰ながら応援しています。

それでは、また！！

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