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はじめに
こんにちは~~!!キケンジです!!(^_-)-☆
今日は、最高気温がひと桁台に突入して、朝の寒さに震えるアラフィフです!
((((;´•ω•`)))ブルブル
着込み過ぎると、後から暑くなりますし、逆に着込みが少ないと、寒さに震える始末。
なんとも調整が難しい時期に感じます。
車内のエアコンも、冷やしたり暖めたり、車からは、このオッサン大丈夫か?!
と思われていることでしょう。
とはいえ、文句ひとつ言わずに、温めたり冷やしたりしながら、目的地まで運んでくれる、頼もしい相棒に感謝です!
境界確定
さて、今日は久しぶりに「境界確定」の立ち会いに行ってきました。
管理物件の建物が未登記だったため、登記のついでに売却を見据えて、境界確定の測量を提案し、官民ともに日程を調整し、本日の立ち会いになった次第です。
境界確定にトラブルはつきものですが、今回は比較的新しめの測量データがあるため、揉めることはないだろうと、タカをくくっていました。
お昼一番での立ち会いだったので、急いでランチをとっていると、依頼した土地家屋調査士の先生から連絡が入ります。
二重データ
どうやら、以前の確定測量時に、二重に測量データがあるようで、依頼主と近所の方々が持っておられる測量データと、登記されている測量データが違うようでした。
境界ピンが、皆さんのお持ちのデータと違い、登記されているデータの通り打たれているのですが、ブロック塀の内側と外側の違いで、約10センチ程度座標がずれていました。
なぜなのか、ブロック塀の内側を示すデータ(測量図)と、外側を示すデータ(測量図)が、二重に存在しており、皆さんの認識とは違う所にピンが打たれ登記されている始末でした。
そのため、場合によっては、その土地分を評価額の何かしらを互いにという、まあ金銭的なやり取りが発生するケースがございました。
なぜこんなことが起こっているのか、本当に不明でしたが、隠したり変に小細工をしても、後々大変な事になるよりは、正直にありのままを説明していこうと結果に落ち着きました。
果たして、そんなに事がうまくいくのかは、なんとも言えないところです。
なにせ、自身の土地が少なくなったり、増えたりするわけですから。
現地で、なんども資料を確認します。
あとがき
そんなドキドキ感満載で立ち会いに臨むも、結果オーライで無事解決しました。
ここ数十年で、なんどか境界確定をやった土地だったので、隣接の地権者もその辺はご存知だったようで、前々回までは曖昧な境界だったものの、前回の測量で自身の土地が若干減ったのを、しっかりと覚えていらっしゃいました。
その時と変わらないのであれば、全然構わないよとの事で、無事解決しました。(;´Д`)
年の瀬の忙しい時期に、大きな問題はないように願っていましたが、境界確定という互いにとって大きなイベントにおいては、なかなかそうもいかなかったようです。
しかし、場が有れなかった分、順調に完結したと感謝の念をいただきます。
これからも、無事に測量が出来るよう、日ごろの行いを改めようと思います。
それでは、また!!
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