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水災リスク

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おはようございます!キケンジです。(*‘∀‘)✨

台風9号10号が接近していますね。
雨天で涼しくなるのを、期待しつつ、
暴風や高波に、十分に気を付けていきたいと思います。

shizensaigai_typhoon

台風といえば、水災リスクが紐づけられますね。
不動産の重要事項説明時の
「水害リスク説明義務化
」も8月から始まりました。

近年の自然災害、川の氾濫や津波、豪雨被害など、
水災リスクは年々高まってきていると思われます。

それに伴い保険料も、毎年増加をたどり、
危険箇所付近では、現実の被害リスクと保険料増加の、
ダブルでリスクヘッジが必要となります。

安全性や収入見込みは減る代わりに、運営費が高まる傾向。
投資としては、なかなか厳しい傾向になりますね。

ハザードマップ自体、行政も責任を負うことを避けるため、
必ずしも完璧なものではなく、あくまで参考と達しています。

が、新たに危険地域に指定された箇所は、
路線価や需要の低下、賃貸であれば借り手の避けられるという、
厳しい現実が待っています。

なかなか難しいところです。
例えば、実需や賃貸のお客さんから、
「ここ、警戒区域ですが、どうですかね?」
と聞かれることが多いですが、
ハザードマップもあくまで補足の参考資料。

指定されたからといって、必ずしも災害が起こるというケースでがありませんから、
その土地が好きなら好きで、十分にリスクヘッジし住むのもよし。
避けて他の土地を探すのもよし。
最終的には、ご自身の判断になりますね。

私の広島市近辺でいうと、
逆に警戒区域でない土地を探すほうが、結構困難だったりします。(^-^;

例え、ハザードマップを避けたとしても、
大型地震や南海トラフといった大規模災害がおこれば、
指定されてない箇所も、一気に災害が起こる可能性があるということです。
要は、考え方次第ですね。

空飛ぶ自動車も開発されてきているようです。
そのうち、水陸両用の自宅もできたりするのかも、知れませんね。

明るい方向へ、未来を考えたいものです(*´ω`)。

それでは、また明日!!

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