災害から数年

災害から数年

不動産ネタ

2024.12.11

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はじめに

こんにちは～～！！キケンジです！！(^_-)-☆

夏にスマートウォッチが壊れてから、これを機にデジタルデトックスを図り、見事に３か月が経過しました！！

始めの頃は、腕時計が無い違和感と同じく、スマートウォッチ部分のみ日焼けしていない腕をみる度、やっぱりいるんじゃないかな！？と、スパイラルに巻き込まれそうになりました。

が、奥さんのひとこと、「それっているの！？」

そう！私自身も思っていたことを、ズバリ主婦目線での鋭い指摘！！

ほぼ万歩計状態になっていたスマートウォッチ。

私にとって、無用の長物となっていたのかもしれません。

正直なところ、最近スマホを持つのも億劫になってきており、

アナログな携帯電話に思いをはせる日々を過ごしています。

ちょうど目の前にある、電卓がちょうどいいサイズ感です。（笑）

年末の挨拶廻りに伺っていると、およそ１年ぶりに訪れる地域があります。

ちょっと遠方になると、普段あまり通らない道であるため、地域の変化も１年ぶりに窺うことになります。

昨日も、お客様へ訪問中、渋滞に幾度と引っ掛かり、見ると工事の真っ最中。

数年前の、「豪雨災害」による「土砂崩れ」の復旧工事がおこなわれていました。

普段我々がおこなう、建物を壊して新しいモノを作る、単純明快な物ではなく、災害が再度起こっても、地域の安全を防げるように加工していくことは、非常に難しいものと感じます。

私も前職は「建設業」です。

たとえ職を失っても、食いはぐれる事はないように、手に職をつけています。（笑）

口八丁手八丁の営業と違い、技術で勝負しますので、誇りを持って仕事が出来ていたと思います。

業務に手詰まり感があるとき、ふっとあの業界に戻りたくなる時があります。

不動産を新たに企画（新築）する際に、こういった土砂災害警戒区域であるかの情報も、非常に重要となってきます。

私達が住む広島県は、土砂災害警戒区域ワーストワンですから、逆に警戒区域でない場所が少ないところです。

土砂災害警戒区域でない平地は、南海トラフなどによる津波被害や浸水のハザードマップに干渉するため、なんだか踏んだり蹴ったりの状況。

ですが、先人たちは、この土地を愛し発展させてきたわけですから、私達も私たちの地元を愛し、引き続き発展に貢献していきたいと思います。

それでは、また！！

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