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台風10号の接近にともない、
交通機関や宅配などの運輸が、どんどん中止が予測されています。
私の住む広島県も、JRやバスは止まる予定です。
出勤自体ができないため、明日はお休みになったり、
リモートワークになったりするかたもいる様子。
出張を予定されていた方も、相手先に訪問日の変更を調整したりするようですが、
なかには、断固として変更を受け入れない相手先もあるとか・・・。
仕方なく、前乗りで一泊してからの訪問になったようですが、
その宿泊費も交通費もでないという話を聞くと、
なんともサラリーマンの厳しい現実を垣間見ます。
コロナ禍や台風で、ブラックかホワイトかがわかるというもの、
まんざらでもない様子ですね(^-^;。
昨日は、某企業さんの火災保険セミナーを拝聴しました。
保険で対応できるものを、意外と皆さん知らないため、
結構払い損のかたが多くいらっしゃるようです。
代理店や保険会社も、なるべくなら払いたくなかったり、
事故を受付なかったりするケースも、しばしばあるようです。
私自身も、損害保険の有資格者ですが、
意外と灯台下暗しか、自分自身のことって、忘れがちなんですね。
こういったケースも、保険の適用になるなど、再認識するとともに、
掛け捨て保険状態の住宅保険を、有効につかうブラッシュアップ的な
受講となりました。
アメリカでは、保険の恩恵をほとんどの方が、
使いこなしていると聞きます。
保険を上手に使いこなすことによって、資産を増やしているようです。
確かに保険で臨時収入が入れば、建物のグレードダウンの抑制。
またグレードアップを施し、出口の価値を向上させる。
他には、その費用を別の投資案件にまわり、雪だるま方式でお金を増やすといった、
なんともざっくばらんに、お金を稼いでいるのを聞きます。
保険の使い方の差によっても、老後資金の貯蓄額にも差が出ているようです。
よく保険を使ったら、ランクが下がり保険料が上がるのでは?
という質問も受けますが、火災(住宅)保険では、そういうことはありません。
みなさん、気にして事故を申請していないケースもありますが、
保険事故は言ったもん勝ちです。
下りるべき保険を申請しなかったというと、
保険会社の丸儲けですからね。
何のために、毎年値上がりする高い保険料を支払っているか、
分からなくなります。
しかし、保険をおりやすくするには、
それなりのテクニックがあるのも実情です。
保険を申請する際に、不正やあまりに高額なものを防止するため、
保険会社から鑑定会社が派遣されるケースもあります。
建築士などのプロも介入されますから、
なかなか一筋縄ではいかぬケースもあります。
私も業務の際、この鑑定会社とは、
毎度ながら、すったもんだを繰り返した記憶があります。(^-^;
滅多にないですが、今回のような台風で多大に事故が発生した際、
保険がおりないケースも、稀にありました。
保険会社に事故を申請するのが多い、
工務店やリフォーム会社に聞いてみるのも、ひとつかもしれませんね。
保険会社の選択によって、おりやすいおりにくいもありますので、
契約されているかたの口コミというのも参考になるでしょう。
それでは、また明日!!
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