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電子マネー化がどんどんと進んでいます💰。
デビットカード、クレジットカード、タッチペイ、アプリなど、
様々な形態で現金を持たずに支払いを済ませるようになりました。
中国や世界では、非接触による決済は、主流となりつつありますが、
日本はまだまだ遅れていたため、現金による支払いも多々ある状況でした。
しかし、コロナ禍による感染防止のため、非接触が急速に必要となり、
実際のところ大慌てでの、非接触支払い形態が広まっていったと感じます。
今までは、レジの店員さんにクレジットカードを渡していたのが、
カードの抜き差しから入力作業など、自身で行うようになりましたね。
慣れれば意外と簡単!
なぜもっと早くに導入されていなかったかが、とても不思議に感じます。
以前の携帯電話にしろ、スマホにしろ、経済にしろ、ガラパゴス化しているのと、
変わった物には手を出さない、出したら村八分的な、昔ながらの気質が関係しているのか?
など、ネガティブな要素をふと思ってしまいます。
中島みゆきの「時代」にように、
「そんな~時代も~あったねと~♬」と、
今の時代、ポジティブにならなければ、世界のスピードには追い付かない情勢。
どんどん革命が起こって欲しいと思います。
そういうところでは、コロナ様々といったところでしょうか。
また、不動産賃貸でも、お家賃の支払いがクレジットカードという時代です。
私も家賃の督促をしていた際に、ようやく支払いまでこぎ着けたときに、
「じゃあ~カードで払うから、やってよ!」
と言われて、非常に悔しい思いをしたのを覚えています。
当時は現金主義。振込か現金かによる回収でした。
家賃にしろ債権にしろ、数か月すったもんだを繰り返し、
ようやく回収まできたと思ったら、できない・・・。
逆に「そんなこともできないのか!?」と文句を言われる有り様。
「いやいや、滞納して悪いのはあなたでしょ!?」と心の中で憤りつつも、
現金回収しかできない時代。
はやく、クレジットカードでの支払いがこないものかと、切望していた時代もありました。(*´Д`)
いまでは、Tポイントやポンタカードなど、様々なポイントがつきますし、滞納リスクも減り、
互いにWinWinな関係が構築できたのではないかと思います。
こんな事を、数年前まで行っていたのですから、
業界の常識は、世間の非常識といったように、
業界の遅れをあらためて感じます。
そのうち手数料や家賃も、スーパーやコンビニののレジのように、
「○○カードでお願いします。」
「○○タッチで。」「○○ペイで。」と、どんどん効率化していくんでしょうね。
ポイントをためて、他の楽しみに使えるようになれば、
付帯サービスも広がりを見せるのではないかと思います。
それでは、また明日!!
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