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不動産ネタ

2024.12.20

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はじめに
不動産情報ライブラリ
都道府県別によって違う
あとがき
1. 関連

はじめに

こんにちは～～！！キケンジです！！(^_-)-☆

近頃、お会いする経営者さん達、まあ社交辞令が『急に寒くなってきたね～～！！』と、口々に仰います。

私も何かと、『めっきり寒くなりましたね～～～！！』と同じく問いかけるのですが、面と向かう経営者さん達は、なぜか揃って日焼けしてます！

松崎し◯るさん風に…。（笑）

スキー焼けの方もいれば、ゴルフ焼け、はたまた海外にでも行ってきたのしょうか。

こんがり黒ギャル並みに、日焼けしているかたも。

心の中で、『あなた達のお顔で、夏を感じて温かくなりました』と、感謝を申し上げています。(;^ω^)

不動産情報ライブラリ

先日の宅建協会の研修会で、とある不動産鑑定士のかたが、『これぜひ使ってください！』と薦められたのが、国土交通省が運営する「不動産情報ライブラリ」です。

以前は、何かと使い勝手が悪かったのですが、ここ最近着々と是正を行い、だいぶ使いやすくなっているようです。

土地価格も、以前は現実との乖離が大きかったようですが、だいぶ差が縮まり、取引データの集計が上手くいっているようでした。

研修会のあと、年の瀬に突入して、ゆっくりと使い込んでいなかったので、年末年始の休暇の際に、じっくり使い込んでみたいと思います。

不動産情報ライブラリ

都道府県別によって違う

上記のように、鑑定士さんがよく使うサイトと、宅建士がよく使うサイトは、ちょっと違いがあります。

また、同じ宅建士同士でも、賃貸と売買であると、情報取得元のポータルサイトが違うことは、しばしばあります。

それから、じゃあ同じ売買案件なら、皆さん同じポータルサイトをおつかいかと思いきや、これまた都道府県によって好みが分かれます。

例えば、大阪府の場合、売却案件はレインズに掲載したらほぼ終わりですが、我々の広島県では、レインズに掲載後、また地元独自のポータルサイトに掲載し、そちらがメインの反響取得元になります。

レインズ（REINS）は、国土交通大臣が指定した不動産流通機構が運営する不動産物件情報交換用のネットワークシステムです。正式名称は「Real Estate Information Network System」で、不動産取引の円滑化を目的としています。不動産会社が物件を登録し、その情報を他の会社と共有することで、買主と売主を結びつける機能を果たしています。

ところ変わればというわけですね。