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はじめに
こんにちは~~!!キケンジです!!(^_-)-☆
風邪やインフルエンザが猛威をふるっていますね!?
私の職場の中でも、マイコプラズマにかかり、声が枯れてしまった方もいらっしゃいます。
風邪と侮るなかれ!!
そのうち症状は進み、長引きます。
調子が悪いと感じたら、早めの受診をお勧めいたします。
早くもデッドクロスの兆し
先日、年の瀬の挨拶廻りで伺ったオーナーさん。
RCマンションを建て替え、5年程度が経過したのですが、税金アップと新築時の税制優遇がなくなり、キャッシュフローが厳しくなっていると伺いました。
もともと、賃料設定が甘く、決まり易いように設定していたため、話を聞く様子では賃料アップは見込める様子です。
キャッシュフローの改善の場合、まずは収入をあげれるかが第一段階ではあります。
しかし、大方が突然に賃貸収入をあげることは難しいため、他の部分での改善を図ります。
というわけで、これからどれだけ賃貸収入をあげるかを、近隣市場をみながら分析を掛けていきたいと思います。
値上げ、入居中?退去後?
東京都などの首都圏などでは、入居中であっても家賃の値上げを交渉するようです。
それは、家賃の値上げを通達されても、ほかに行き場がない入居者の都合も踏まえての出来事です。
賃料の高い東京都では、いま住んでいるのと同等で、同じような立地で、同じような家賃の物件を探すのは、非常に困難と言えます。
見つかったとしても、更には引っ越し費用や契約の初期費用、敷金、保証料など、めちゃめちゃ費用が掛かる訳です。
それならば、数千円であるならばと、家賃の値上げ交渉に応じる方が多いようです。
大家の方は、インフレ上昇などを理由に、値上げを通達すれば、キャッシュフローの改善を図れます。
適度な物件運営するにしても、ある程度の値上げは致し方ない部分もあります。
首都圏と地方の違い
対して地方といえば、空き家問題が深刻となっています。
値上げ交渉をしようものなら、他にもっと立地と設備がよい築浅物件が、ゴロゴロしています。
値上げ交渉をしようものなら、退去を促す傾向にもなりかねません。
そのため、大家側(管理会社)としては、寝た子を起こすことをせずに、退去後の募集時に、再度賃料設定を行うことが多いです。
大家側としては、すぐにでも値上げを慣行したいところですが、苦渋の選択といえるでしょう。
あとがき
そういえば私自身、1年くらい賃料収入を見ていません。
私のような、ほったらかし大家さんだと、いつも間にか緊急事態が発生しているかもしれません。(;’∀’)
ちょうど年末ですから、確定申告の準備を整えるついでに、ご自身の物件のキャッシュフローの分析と改善を見てみてはいかがでしょうか。
年末年始の休暇、羽目を外して遊ぶだけでは勿体ないです。
新しい情報取得にも、有意義な時間を過ごしましょう!
それでは、また!!
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