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はじめに
こんにちは~~!!キケンジです!!(^_-)-☆
先日、マイナンバーカードの更新に、区役所を訪れました。
この制度が導入され、はやくも更新とは、月日が経つのははやいものですね。
今回は、奥さんと長男のカードの更新です。
誕生日がまだ来ていない、私含めほか家族は、更新の到来を待つばかりです。
運転免許証のように、ブルーからゴールドになるなど、楽しみがあればいいのですが、今回のマイナンバーカードの更新は、特段変わりはなかったかのように思えます。
そのうち、良い事があると期待し、『果報は寝て待て』の気持ちで、整えていきたいと思います。
寒さ・寒波の影響
さて、急激に冷え込みが激しくなってきました。
寒さが厳しくなれば、不動産に関わるものといえば、結構あります。
それは、『凍結』や『給水管・給湯配管破裂』など、断水や水浸しの被害が予測されたり、吹雪により電波状況が悪くなり、テレビが映らないなど、最悪は雪の重みで電線が切れ、辺り一帯が停電の可能性も無きにしも非ずです。
不動産業者だから、その辺は対応できるかと思い、依頼をしてしまいがちですが、医者と同様に不動産にの各々の分野があります。
上記の被害に対応できる「建物管理」の分野をもつ、不動産会社であれば対応可能ですが、例えば売買仲介メインであったり、オフィスビル仲介、企画開発系に特化している場合、盆正月にご自身の建物の不具合を依頼しても対応できず、依頼されても困るしかないことがあります。
・そういえば、アパートやマンションを購入したが、管理会社をつけてなかった!?
・不動産投資を始めたばかりで、右も左も分からず何もしていない!
・いま購入の最中だが、担当者からそこら辺、聞いていない・・・。
など、自主管理オーナーさんは、いまから迎える長い年末年始の休暇。
もしもの事態が発生しても、修理業者は長期休暇に入り、対応ができません。
それ以前に、業者を見るけるところまでたどり着けないかと思います。
そうなる前に、いま関わっている不動産会社に、管理を相談したり、管理会社の紹介を得たりして、十分に備えることをお勧めします。
対応策
では、そこまで間に合わなかった場合、残念ながらご自身で対応しましょう。
不動産の「不」の字も知らないあなたには、まず初期対応をお伝えします。
水漏れ被害の場合、最初に止水栓を閉めることが重要です。漏水の具体的な場所が分からない場合でも、漏水が疑われる部屋の水栓バルブを閉じるべきです。通常、水道メーター付近にあります。その後、被害を確認し、修理箇所を探すことが推奨されています。
給湯器や洗濯機の蛇口が風雨に晒されていると凍結や破裂のリスクがあります。その場合は止水栓と水道メーター付近のバルブを閉めることが重要です。お湯をかけて凍結を解消するのは急激な温度差を招き、亀裂や破裂を引き起こすため避けるべきです。代わりに、布で巻いたり、ライトを当てたり、ドライヤーでゆっくり温める方法が推奨されます。
一番は自然解凍を待つのがよろしいでしょう。
あとがき
いくら人類の科学が発達しても、自然の脅威には到底かないません。
凍結した場合、ゆっくりと溶けるまで、昔ながらの不便?(水道やガスなど無い生活)を満喫しながら、雪景色を愉しむのも乙なひと時と思います。
ご自身の建物で不便があっても、近所の公園やコンビニやスーパーなどで、トイレや食料品などすべて事足ります。
復旧するまで、多くても2~3日程度。
いつもと違った復旧を待つ間の生活も、日ごろのマンネリ感を脱する、いい薬かもしれません。
キャンプ生活並みに楽しんでもいいかもですね。
それでは、また!!
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