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日中はまだまだ気温が上がりますね!🌞🌞🌞
古巣の部署は、10年程お付き合いしたメンバーがチラホラ。
「キケンジさん、ブクブク太りやがって!!(ノ`Д´)ノ」
と、建築・売買系の部署で身に着けた、
プレッシャーとストレスによる、ボリュームアップを指摘されます💦
好きで太ったわけではないと言いたいところですが、完全に言い訳ですね。
まだまだ修行が足りません…。
管理物件の現調が続きます。
以前は賃貸しか知らないなかでの、賃貸管理の対応をさせて頂きましたが、
ここ数年で、売買や建築、相続対応の知識が身につきました。
更には、CPM取得による投資分析に基づくロジカルな観点。
同じ目玉でみても、解析の仕方が天と地の差があります。
とういことで、物件を見るごとに興味がわき出てきます。
築浅の新築アパート。
立地はちょっと厳しめの場所ですが、新築パワーで押し切っています。
隣地との境界からのスペース、通路兼ともいえる場所が、
各居室の駐輪スペースとして活用されています。
まるで市街地中心部のような、キッツキツに土地を活用している感がしますが、
奥へ続いてみると、気になるガスボンベ置き場が。
里道にも見える隣地。
右側に見える建物の進入路にもなっているため、
今後何かが建つといったことは、少ない可能性にも思えますが、
万が一ブロック塀でも建てられると、
このガスボンベの交換が、結構大変な作業になるのが伺えます。
次のこちらは、おそらく隣地にあった建物が解体されたのがわかります。
隣地は現在、コインパーキングと活用してらっしゃるので、
いまのうちに、足場を立てさせてもらって、こちら側の建物の修繕を
行うなどがよくあります。
近づいてよくみてみると、
スラブのつなぎ目からバン線(針金)が飛び出ています。
建物が密接していたので、処理しきれなかったのでしょう。
はるか昔では、コンクリートに発砲スチロールやガラ(ごみ)などを詰め、
建築費を圧縮していたずさんな工事もあったわけで。
隣地の解体で、そういった物件をたまにお見掛けすると胸が痛みます。
施主さんが、夢を持って大きな借金を背負って建てられて、
手抜き工事にあっている。
やったほうも、やられた方も悲しいですね。
勤め先は、広島では最後の受け皿的な管理会社でもあります。
前管理会社の倒産や夜逃げに倒産。
様々な諸事情で、資産も心も痛められたオーナーさん。
他社では引き受けない案件も、基本すべて受け止めて改善に努めています。
なので問題は盛り沢山と言えますが、
改善が上手に行った時の、オーナーさんの声は非常に嬉しい限りです。
そういった声を増やしていきたいですね。
収益的に、不動産業者がつくる物件の場合、
とにかく敷地目いっぱいに作り、部屋数増やして賃収を増やす。
そのためワンルームマンションが沢山あるわけです。
建築という建物でありながら、建築美などの追及されているのが
いままでは少ないのが実情です。
そんな中で巡り会ったのがこちら。
本来隠されている耐震ダンパーを、表に出し魅せるオブジェに!!🏢✨
こういった技術的なワンポイント、非常に好きです!萌えますね~💕
身近に、こういった賃貸物件が増えるといいですね。
管理を受ける私どもも、より一層に物件愛が高まります。
それでは、また!!
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