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ごきげんよう!キケンジです。(*^▽^*)✨
賃貸不動産経営管理士試験も終わり、
ほっと一息の皆様も多い事でしょう。
私も、とある試験が今週末に待ち構えています。
試験前一週間を切っていますので、結構逼迫状況です。
10月から1月まで、毎月試験が待ち構えているので、
ほぼ二週間ほどの学習での挑戦となります。
一日中勉強していたい気分ですが、家事や子育て、そうも言っていられません。
逆にしっかりと家事を手伝っている方が、合格率が高いような気もします。
自分の事ばかり考える人には、成功は来ないという事でしょう。
神様もいつでも見ておられると思うと、すべてを疎かにできないと、
より一層追い詰められていきます・・・(^_^;)
さて、日常業務で行う賃貸系の対応ですが、
様々な営業を経験してから行っていると、以前の自分と違うのを改めて感じます。
例えば、退去立会といえば、どうせ後から揉めるのだからと、
なるべく感情移入をしないよう、オーナーさんや入居者さんとベッタリの関係にならず、
冷静に第三者的な立ち位置を保ちたいと思っていましたので、
結構、事務的に立ち合いを終わらせるという感じでした。
しかし最近では、契約内容を吟味してから立ち会うと、
結構感情的に対応してしまいます。
20代女性の退去立会で、わざわざ東京からお母様が泊まり掛けで
手伝いにやってきており、
大きなキャリーバッグを見ると、ついつい宿泊先まで送迎してしまったり。
「自分の娘がもし・・・。」などと考え、
退去者の転居事由や、お仕事、収入の変化などなど、
できる限りオーナーさんに理解して頂くべく、
あまり数字に現れない部分にも、力を注ぐ自分を感じます。
「そんな時間の無駄なことを・・・。」
とも声が聞こえてきそうですが、
そんな地味な対応を好んでいただく方も、少なからずいらっしゃり、
新規に管理業務委託や、マンションの建て替え案件などをご相談賜ることもあります。
苦労は必ず報われるとは言えない不動産業界ですが、
自分のやり方も、あながち間違ってはいないのかと、少し安堵します。^ – ^
企業ではなく個人が活躍するご時世。
不動産業界も個人に案件がついてまわる時代。
私も三方よしの精神で、気張っていきたいと思います。
それでは、また‼️
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