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こんにちは!キケンジです。( ´∀`)✨
食欲の秋!
外の気温も適度で、とても過ごしやすい季節です。
心地よい散歩とともに、食べ歩き。
どんどんと上着がキツくなっていきます。
気が付けば、まるで「白鵬」のような、立派なバストが…。(^-^;
足を負傷中のため、運動はできないため、
ここは烏龍茶で脂肪の吸収を抑えようと思います。
年末に差し掛かるこの時期、様々な資格試験が連日行われています。
その中で、私も保有するCPM@(サーティファイドプロパティマネージャー)という資格。
気になる方はこちらをクリック!
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今週辺りから、「ASM」というカリキュラムが始まっています。
プロパティマネジメントの最高峰の資格と言われており、
じゃあ中身はPMばかりなのかというと、そうでもありません。
本国アメリカでは、AM(アセットマネージャー)から、
PM(プロパティマネジメント)を依頼頂くものですから、
分析分析分析、数字数字数字と、ロジカルに展開していかなければなりません。
そのため、PMといえど投資分析の手法を兼ね備えておかなければならないのですね。
私も、受講するにあたり、ここが一番知りたかったところでした。
そして、それは予想を上回り、全体のカリキュラムの半分くらいは占めていたかと思います。
私に限らず、当時受講生の方々も、気になっていたのが
このASM(アセットマネジメントの略と思われます。)のカリキュラム。
晴れてCPMとなったいまでは、当たり前のようにつかう投資分析用語。
NOI ・・・ 物件が生み出す正味の収入
ADS ・・・ 年間のローン返済額。元金+金利
FCR ・・・ 全額自己資金の場合の初年度利回り。
ROI(投資収益率)と同義。
YG ・・・ 投資の収益率と借り入れに対する負担率の差。
レバレッジを生じさせる要因となる。
など、指標を用いて分析をかけていきます。
今までの不動産会社のやりとりは、
新築建てましょう!
⇒じゃあ、どれくらい儲かるの?
いや~結構儲かります!
⇒結構ってどれくらい?
いや~だいぶです。だいぶ・・。だいぶ儲かります・・💦
(なんじゃそりゃ・・・。)
こっちの物件とこっちの物件、どっちがいいの?
⇒見た目がいいのはこっちだけど、安いのはこっちですよね~。
(感覚?こどもでも言えるような・・・。)
この間取り、決まりますよ!
人気です!経験長い、私が言うんだから間違いないです!!
(自己、自社の情報だけ。客としては、他の情報(近隣分析や市場分析)が欲しいところですね。)
正直よくこれで進めてこれたな~といったところでしょうか。
バブル経済の後押しもあり、結構ズ〇ンな感じだったと思います。
そういったところが、日本の不動産業界のステータスの低さにつながっているのでしょう。
不動産先進国のアメリカでは、医者や弁護士と同等のステータスのようです。
しかし、それなりに知識と倫理が必要にはなりますが。
話が逸れましたが、なかなか変わらない日本の不動産。
コロナ禍を機に、一気にぶっ潰されて生まれ変わりを実現しないと、
この先50年後も同じことをしているような気がします。
そんな事にならないように、
後世の業界人に、良いものをバトンタッチできるよう、
私自身、日々勉強に励みたいと思います。
それでは、また‼️
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