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こんにちは!キケンジです。(^-^)✨
本日は,長期修繕計画につきものの,
外壁工事や防水工事について,考えたいと思います。
およそ25年周期で計画される,大規模修繕工事。
区分マンションであれば,修繕費積立金を積み立て,
理事会や管理組合の承認のもとに施工されていきます。
対して賃貸物件に関しては,所有者による一存によって全ては左右されます。
雨漏りや階下漏水が発生し,すぐにでも工事を行わなくてはならないのに,
空室の影響や,その他使い込んでしまい,思った貯蓄がなく,
必要な工事を行えないというのが,多々あります。
この外壁工事。
飛び込みの営業や,不動産管理会社,またハウスメーカーによる営業がありますが,
そのまま契約して大丈夫でしょうか?
また先送りにしてしまって,大丈夫でしょうか?
やってしまって後悔というのは,私の身近でもよく聞きます。
営業マンのプッシュにより,ついつい工事を施工してしまったが,
まだまだ健全な建物状況で,大規模修繕費をするには,ちょっと早い・・・。
早め早めの処置は,建物を長く維持するために大切ですが,
その工事代金を工面するために,物件運営のキャッシュフローのバランスが
崩れてしまい,使うべきところに費用を使えず,
空室の増加に至ってしまうケースもあります。
そのためは,まず現在の物件価値の算定及び
分析をかけることが大切です。
10年後このまま物件を運営するとこうなるから,
今のうちにこういった処置をするといった,
区分マンションにも劣らない計画を立てていくことが,
大事だと思います。
それでは、また!!
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