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年の瀬の挨拶

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こんにちは!キケンジです。(^-^)✨

寒い朝が続きますね。
寒がりな私は、既にパッチ(股引)を履いています。
今現在でこんな調子だと、2月ごろは凍えていると思いますので、
お腹周りの脂肪を燃焼し、体温上昇およびコロナ対策に備えたいと思います。

さて、年の瀬も近づき、各々業者さんたちは、挨拶周りの真っ最中かと思います。
私も昨日は、日頃お付き合いさせて頂いていますD社さんと、
ちょっと早い締めの挨拶を交わしました。

この方もともとは兵庫県の方で、
大阪支店の所属ながら、中四国地方も束ねて対応するといった、
アクティブさをお持ちでいらっしゃいます。

そのため、この方と話す場合は、県跨ぎでの物件仕入れ情報のやりとりを、
堪能させて頂いています。
そして、私がいましたいと思う、大型案件を様々に出来る会社さんなので、
普段社内では話にもでないことを、思う存分キャッチボールさせて頂きました。
リート物件、区分マンション、ホテル、ロードサイドテナント、
その他複合施設など、広範囲に不動産に特化した事業を聞くと、
現在、CPMの資格を持て余している自分にとっては、非常にまぶしい畑に見えます。

隣の畑は良く見えるといいますが、一般の不動産業者では関われない世界。
正直なところ、羨ましい限りです・・・(^-^;。

広島では、まとまった土地の仕入れが少ない情勢。
出たとしても、けっこうなお値段なため、採算があわず購入に至らないケースが、
ちょくちょくとみられます。

そのため、ほとんどが土地ころがし状態で、転売転売でさらに値段が上がり、
結果としてCFが合わなくなります。
賃貸マンション、テナントビル、区分マンション、オフィスビル、ホテル・・・。
単発で試算すれば、採算合わないのがもっぱら。

コロナ禍により、今後の見通しも予測不能。
単発での計画だけでなく、様々な用途の組み合わせでの出口戦略が、今後重要なのかと思います。
資金計画や不動産業界以外との連結~計画など、より緻密に。

私は、金融だから・・飲食だから・・建築だから・・不動産だから、
と自分を狭義に枠組んでいては、これから先は難しいでしょうね。
より知識や知恵を備えるべく、日々勉強が続きます。

余談ですが、本日は宅建士の合格発表日ですね。
今年の合格ラインは、なんと過去最高の「38点」!
50問中、38問だと、76%以上の正解率になります。

およそ8割近く正解しないと、受からない試験というのも稀ですが、
ここ数年、不正や改ざん問題が続出するなか、
しっかりと学んで実務に接して欲しいとの、協会の意図でしょうか。

今年はコロナ禍で、12月にもう一度試験があるので、
こちらの推移も気になりますね。

寒さに負けず、まだまだ咲き続ける我が家の「朝顔」。
自然を見習い、私も精進に励みたいと思います。

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それでは、また!!

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