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こんにちは!キケンジです。(^-^)✨
先日,区分マンションの売却打ち合わせで,オーナーさんを伺いました。
オーナーさんは,塗装会社を営む経営者さん。
コロナ禍の話から,経済の流れ,各業界の現状など
話は止まる事を知らず,あっという間に2時間を過ごしてしまいました。
そこで,一番盛り上がったのが,やはり防水工事談義です!
私が,話の流れで,「やはり,餅は餅屋ですよ。」と言ったのがきっかけで,
オーナーさんの本業である,外壁や防水工事に興味が湧き,
日頃,お付き合いしている業者さんとも,話さないところまで
深堀しての熱の籠ったお話となりました。
私からの議題は,これです。
とある業者さんが,30年維持するコーティング技術を開発したのだとか!?
いつもの業者さんと相談しても,仮に30年外壁のコーティングが持ったとしても,
中の躯体であるコンクリートなどがポップアウトを起こしたりと,
30年メンテナンスフリーは,にわかに信じがたいというものでした。
それは,どの業者さんに聞いても同じ答えでした。
うーん・・・。対不動産屋だから,本当のところは言われてないのかな?
とも感じとれなくもなく・・・。
また最近,建築系の勉強を行なった成果,
本格的に突き詰めたところ,構造的にどうなのか?
など気になりまして,第三者であるオーナーさん(社長さん)に,
一言聞いてみました。
「キケンジさん,どんなに素晴らしいコーティング剤でも,有機質だから,
30年は考えられないよ!私も色々と役所の仕事などもしたが,ちょっと考えられない。」
とそれらしいご返答をいただきました。
まあ,そこから有機質とはなんぞや!?と話は続くわけですが,
技術的に突き詰めていくと,正論の重ね合いなので,なかなか面白い話です。
こちらのオーナーさんから学んだことを,
また違うオーナーさんに橋渡し。
win-winの繋がりの繰り返し。
まるでわらしべ長者のようです。
幸せが無限大に広がるといいですね。
余談ですが,
明日は,「不動産証券化マスター」の試験日です。
不動産系の試験では、年内最後の締めになるのではないでしょうか。
コロナ禍で大変ですが、皆さんご武運を陰ながらお祈り申し上げます。(☆゚∀゚)
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