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おはようございます!キケンジです。(*´ω`)✨
毎日のごとく、賃貸オーナーさんを担当して廻っていると、
不足突発の出来事が、次から次へと飛び込んできます。
先日の口座凍結に続いて、オーナーさんと連絡が取れない?!
解約の連絡をしたところ、電話もでずに自宅も留守。
ご近所さんに伺ったところ、なんと入院中!?
長文になるので、また次回のネタで公開したいと思います。
先日は、ホテルを経営されている、賃貸オーナーさんへのご挨拶。
面談場所は、もちろんホテルの事務所スペースでした。
今回、ホテルとは言っても、「愛」がつくホテル経営者。
駐車場に進入する際に、あのすだれの様な暖簾のような、
ビラビラを通り車を止めます。
以前、社内でこいうったホテルの話になった際、
同僚のひとりは、彼女とのデート際に、卸したての新車で、
意気揚々とホテルの暖簾をくぐったところ、
なんと暖簾が凍結しており、カチンコチンの状態!!❆
もはや暖簾ではなく、一種の武器です!
硬くなった暖簾は、フロントガラスから天井ルーフを、
バリバリバリ~~~~~~⚡と、一瞬にして傷だらけにしてしまったとか?!
意気揚々の気持ちを一瞬にして奪った挙句、
新車は一瞬にして、傷だらけになった話しは、
とても聞くに堪えない悲しさでした。
これからの時期、あまり人目に触れないように、
早く入ろうものなら、なかなか際どい結果が待っています。
ご利用される方は、お気を付けください。
さて話を本題に。
ラブホテルの経営ですが、
「いかがわしい」とか「いやらしい」など、色々と経営されがちですが、
不動産のテクニックとしては、なかなかハイレベルなものと言えます。
まずは、内装。
クロスや水回りなどは、最新の設備やデザインを取り入れていなければ、
ひと昔前の昭和レトロな雰囲気では、高揚感も一気に失せてしまいます。
また、カラオケやゲーム、そしていまは無料Wi-Fiの設備など。
ルームサービスも一流ホテル並みの、レスポンス対応をしていなければ、
いまやあって当然の設備がないといくことで、リピーター客を捕まえるのも、
苦難のわざと言えます。
設備は最新に。そのため定期的に内装工事や設備投資が掛かかります。
利用客の最新のニーズに対応すべく、マーケティング戦略が非常に重要となっています。
賃貸物件のように、「これぐらいで決まるだろう」では、
消費者をゲットできない、厳しい世界となっています。
コストの元を取るためにも、回転率を上げ収入をあげていかない事には、
次の設備投資金が維持できないという、難しさです。
通常の不動産投資のなかでも、非常に頭をつかう、
敷居の高い投資と感じています。
また、今回の訪問で気になったのが、
ホテルの一部分を、事務所兼自宅としているところです。
住居スペースから事務所へ直結。
色んな場面がモニターに映し出されています。
昔ながらのタバコ屋さんのように、起きたら3秒で対応できる環境もすごいと感じます。
そこで、兼用住宅か併用住宅なのかの違いが気になりました。
兼用:建物内部で行き来が可能。〇
併用:建物内部で行き来は不可。✕
建築基準法上の違いは、用途地域制限。
建築基準法第130条の3では、
「第一低層」に建てる場合、兼用だったら事務所店舗とかOKですが、
併用の場合は、事務所店舗は建てられない。
そもそも、ラブホテルがこれらに該当するか?
ネット検索したところ、いろんな解釈が出てきます。
まあOKの感じですが、風営法や条例などと鑑みての様子に感じます。
民宿や旅館も、主が一緒に住んでいるのは多いので、
当たり前のようは思いますが、なにせ用途が用途なので…気になる次第です。(^-^;。
性産業は、原始時代から辿って、一番はじめに出来た商売と、聞いたと事があります。
だとすると、今後も未来永劫無くならない産業。
それに伴う人間の欲も、底なしで恐ろしいですね。
人間を駄目にする、3S政策に組み込まれているのも、納得です。
えっ!3S政策!?
S(スポーツ)⇒ 広島カープ
S(スクリーン≪映画≫) ⇒ 「鬼滅の刃」
S(セックス)⇒ 男なら誰しも・・・?。
あかん、もろに駄目になっている自分を発見…(^-^;。
サラリーマンの基準上、元の髪型に伸ばしましたが、
もう一度、頭を丸めようかと思う、今日この頃です。(笑)
それでは、また!!
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