どちらも二代目オーナー

不動産ネタ

2025.01.21

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はじめに

こんにちは～～！！キケンジです！！(^_-)-☆

賃貸繫忙期、続きに続いています！！

窓際族の私キケンジにまで、トップシーズンの多忙が押し寄せてきました！（笑）

帰りが遅くなるとともに、欲望を満たすため、晩酌のあてをスーパーマーケットで買い込む日々が続いています。

更に、正月に襲った『帯状疱疹』は、また鳴りを潜めることもなく、体を蝕んでいます。

忙しいのは仕事だけに留まらず、プライベートでもイベントが多数控えておりつつ、段取りがまったく出来ていない事に、自責の念が押し寄せます。

なんだか頭がいっぱいです！

こんな時は寝るに限ります。

頭をスッキリとリセットさせていただきます。☺

不動産賃貸業が栄え、ある程度の時期が過ぎていきました。

顧客である地主・家主様も、世代交代が相次いで、二代目オーナーとなった方も、数多くいらっしゃいます。

反面、お子様達が不動産に興味がなく、相続で引継がれないご家族については、物件の売却やオーナーチェンジなどにより、変化が相次いでいます。

相続や売買が発生しても、そのままご用命いただければ幸いですが、そこで縁が終わる物件もあります。

それはそれで、運命といいますか、そういった宿命だったのかと、諦めるよう心掛けています。

無理に何かを考えても、そもそも第三者である私達が、どうこうすることは、自然の流れに逆らう行為であるため、逆に悪い方向へと導いてしまう可能性もあります。

ただ、どうしてもという場合には、なにかしら尽力をつくさせていただく次第ではあります。

まあ、結果は神のみぞ知るところではありますが。

そうこう考えていると、逆に我々の不動産会社も、二代目オーナー（社長）が多い事に気付かされます。

先日、年の瀬や新年のあいさつ廻りで、数々の不動産業者に油を売って廻っていたところ、色々と情報をお教えいただきました。

大手不動産から独立起業され、現在では不動産会社の社長として、辣腕を奮う方々が、実は、老舗の不動産会社のお子様だったのを、知った経緯があります。

「あの人とあの人が実は親子だった」とか、「あの人は、◯◯社の甥っ子さん」など、

なんだかんだ言って、身内の縁もあって、以前からノウハウを学んでいたせいか、起業しても失敗すくなく、早々に軌道に乗ったのではないかと、傍から見ると感じました。

正直、私キケンジには、そういった親族やコネクションが、ほとんどないため、羨ましく感じました。

とはいえ、本気で自力のみで頑張る方は、そういったコネや親族の縁などおかまいなし、ご自身の努力と魅力から、事業が成功されている方もいらっしゃいます。

まあ、出来るひとはできる！出来ない人はできない！！

至極当然の摂理ですね。

まだまだ未熟なキケンジ、人と比べること、隣の田んぼを羨ましく思う癖を、早々に直したいと思います。

それでは、また！！

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