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はじめに
こんにちは~~!!キケンジです!!(^_-)-☆
皆さん、検索エンジンといえば、何をお使いでしょうか!?
私は、いまやグーグル一択のGoogle信者です。
使うスマホも、「Google pixel」を愛用しています。
そんなGoogle信者の私にとって、気になるニュースが届きました!
なんと、私キケンジの地元である広島県にGoogle様が進出するとのことです。

普段使い込んでいる、様々なGoogleアプリのデータセンターになるのでしょうか!?
とはいえ、企業誘致に苦戦していた三原市で、ようやく雇用が進むかと思うと、嬉しい限りです。
また、その起爆剤がGoogleさんとは・・・。
ここから、県内全体にDX化が進むとともに、広島県へ若者が戻ってきて、転出超過ワーストワンの汚名返上が出来れば、こんな嬉しいことはありません!
良い事業が進むことを、心から願います。

初の取り消し処分
今朝、パソコンをあけて見ると、気になるニュースが飛び込んできました。
不動産M&Aに携わる方に、馴染みのあるM&A業界のニュースです。
どうやら不適切な取引があったようで、行政処分がくだったようです。

最近のM&A仲介業者の売り方には、正直目に余る傾向が見られましたが、ようやく鉄槌が下されたかと思います。
先日、不動産業界の「囲い込み」について触れましたが、M&Aに関しては、不動産から企業へとモノが変わっただけで、結構雑な売り方や、手数料目当ての売り逃げ状況には、業界の違いあれど、さほどの違いがないと感じていました。
要は、どんな営業も、ちゃんとした人はちゃんとしている。
そうでない人は、目も当てられないという、共通した認識かと思います。
不動産の場合、あくまで「宅地建物取引士」の有資格者による取引が定められており、値段にしても「不動産鑑定士」による、ある程度一般的な値付けが可能です。
それに比べ、企業の売買の場合、デューデリジェンスに士業(弁護士、税理士、弁理士、公認会計士、不動産鑑定士など)のチカラが必要になりますが、取引自体に有資格者は定められていません。
値段に関しても、まるで競りのように、金額があってないようなものです。
我々、不動産業界には、賃貸・売買ともに、重要事項の説明義務があります。
瑕疵に当たると思われる『簿外債務』などを隠して、高値で売りつける行為も、いまだまかり通っている様子です。
まあ、不動産売買についても、ブラックな取引が、まだまだ後を絶たないですが・・・。
もっとこう、何と言いますか、業界自体がレベルアップして、取引数が底上げされれば、皆がWinWinの取引になるのでしょうが、そこまでたどり着くには、だいぶかかりそうですね。

コンプライアンス違反
とまあ、人の畑の事ばかり、言ってしまったようですが、我々、不動産業界も、いまが賃貸繫忙期!
おそらく、ドタバタ劇の中で、「重要説明事項」などで、言った言わないのトラブルも発生するのでは、ないでしょうか!?
無資格者による、重要事項説明など、以前の業界では、まかり通った感がある悪事も、いまではコンプライアンスという波に晒されています。
売上げや業績が伸びている企業より、きちんとしたところに、依頼したいという思いは、どの業界であっても、どのような依頼主であっても、変わりなはないと思います。
この度の、フジテレビのスポンサーによるCM差し止めを見ると、世間の目がどこに向いているかが、改めて分かります。
いい反面教師といいますか、「人の振り見て我が振り直せ」。
私たちも、襟を正す時期かと思います。

あとがき
M&Aで思い出しましたが、そういえば、私自身も健全なM&A取引を目指して、一時資格取得を目指していましたが、日々の忙しさに負けて、勉強を怠っていました。
一年にひとつは、資格を取得しようと目標に掲げているも、ここ数年、ゲットできていない自分…。
なんとも、しがないです。
これを機に、また勉強を始めるモチベーションをあげていきたいと思います。
『苦しいから逃げるのではない、逃げるから苦しくなるのだ』 ウィリアム・ジェームズ
それでは、また!!

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