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こんばんは!キケンジです。(ノД`)・゜・。✨
一日当たりおよそ100件のサービスリクエストが鳴り響いています💦。
他にも、エアコンが効かない、ポンプの故障による断水、
火災報知機の誤報(寒さによる非常ベルの発報)などなど、
その他合わせれば、とてつもない件数が・・・。
ガス業者は勿論のこと、給排水設備の業者さんも、フル稼働でも追い付かない。
しかし、皆さん自分が一番だからと、とにかく温度高めで連絡をされてきます。
大災害時の規則正しい、譲り合いの精神の光景とは、
まったく真逆のサービスリクエストの数々・・・。
これが現代の日本人かと、改めて感じます。😢
そんな緊急性の高い対応案件にまみれつつも、
普段と変わらない事例も出てきます。
そんななか、今日は深刻なハト被害の見積り調査へ訪問してきました。
ちょうど、勤め先の元スタッフが、それ系の専門会社へ転職したのを聞き、
それならばと調査を依頼した次第です。
広島市は、平和都市であるが故に、ハトがわんさかといらっしゃいます。
その分、市内中心部は結構なハト被害にあっています。
本日も、現地到着と共に、予想外の出来事が・・・。
共用部の内部廊下と非常階段の境であるドアの前に、
なんだか丸いものが・・・。
ストッパー代わりのボール??と思いきや、
「キケンジさん、卵ですよ!もう完全にやられてますね!!」
と、プロフェッショナルの方々のお言葉。
「えっ!!もうですか??」
現地調査開始わずか数秒でノックアウトのようです。
更には、扉を開けた瞬間から、
「クルクルクル・・・。」
「クルッポー!クルクル・・・。(繰り返し)」
「ああ~、いますね~。もう住み着いてますね。終わってます・・・。」
またもや、わずかな希望を打ち砕くプロフェッショナルなお言葉が・・・。
というか、大のおとな4人、人間さんがこれだけ近距離にいても、
ビクともしないハト氏。
完全に舐められてます…(^-^;。
隣接するお隣の分譲マンションにも結構な被害が・・・。
どんなに近寄っても、俺の縄張りだよと、まったく動じません。
ハトの糞は様々な物を溶かすため、本当に跡が悪いです。
掃除も大変ですし、長尺シートにつけば、痛みも激しいです。
調査のため、さらに屋上に登れば、屋上が水浸しに・・・。
給水管の破裂で、オーナーさんにとっては、ダブルパンチ⚡。
続くときは続くものですね。
なんだか踏んだり蹴ったりですが、今回の10階建ての建物は、
周り近所からは、屋上の様子が見えないため、
こうして調査に上がらなければ、気づかなかった要因です。
逆に運が良かったのかも知れませんね。
ハトのうん〇だけに…(^-^;。
それでは、また!!
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