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こんにちは! キケンジです!
クタクタで外回りから戻ると、弁護士からの届きもの!?
また何かの訴訟かと思いきや、講義の案内でホッとしました💦
このところ連続した台風発生は、非常に厳しいものがありますね。
どれだけ科学が発達しても、自然の猛威には太刀打ちできない現実をたたきつけられます。
私も前職は、建設業に携わりつつ、都市の下水処理能力について、勉強したのを思い出します。
一時的な豪雨に対しては、貯留管というものでいったん雨水を貯留し、天候が落ち着いたら
放流する地下のトンネルで、対策が進んでいると思います。
参考:福岡市 貯留管
しかし、目に見える地上に構造物を作るのと違い、埼玉県のように地下に大きな施設を
つくるには莫大な費用がかかります。
そのため、行政も予算対策が追い付かず、普及率が高まらないのが現状と思われます。
そして、いま携わるビルメンテナンスの面についても、気になる記事が。
立地も価格もお高いタワーマンション。
スペースや構造上、地下にほとんどの施設を備えているのが、裏目に出ているようです。
賃貸物件でも、稀に地下に受水槽や給水ポンプなど備えている場合がありますが、
いざ断水などになったとき、わざわざ地下へのハッチを開け、はしごで降りて制御盤を探し
そのうえタンク内を調査しないといけません。
さらに、高架水槽との連携もチェックするため、屋上と地上とを行ったり来たり。
動く距離(手間)が大きければ大きいほど、復旧に時間がかかります。
こちらも科学が発達しても、自然にはかなわないものかと思わされる出来事と感じます。
ここ数年、豪雨災害や土砂災害などが頻発しています。
今回の台風では、警戒区域外での災害も多発しています。
物件の管理や新たに企画する段に関して、どれだけ事前の予想が行えるかが肝になります。
入居者様との連携も重要になってきます。
もしもの場合の避難場所は、要チェックです!
そして、保険の確認もお忘れなく!!
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