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おはようございます!キケンジです。(*´ω`)✨
いや~~、引っ越しシーズン≒繁忙期マックスです・・・。(;´Д`)
賃貸仲介~賃貸管理は、まさに大忙し💦
しかもこの月末月始、解約されたお部屋を、
3月中の入居に仕上げるべく、トップスピードで対応せねばなりません。
がしかし、普段お付き合いのない、
区分マンションのオーナーさんなどは、県外在住が多く、
解約精算の手続きも初めてのケースがほとんど。
コミュニケーションのやり取りから始まり、賃貸管理から客付けへの斡旋内容も示唆し、
そして更に難関が「管理会社」と「管理組合」が立ちはだかります!!
これまた、物件によって厳しいかそうでないかがバラバラで、
原状回復工事の許可申請の難易度も、管理組合&管理会社の組み合わせによっても、
千差万別なのです💦
マンション現地の管理人さんに、問い合わせれば、
キ「すいません、今度〇〇号室を担当させていただく、〇〇社のキケンジと申します。
原状回復工事に入ろうと思うので、工事の許可申請について、お尋ねしたいのですが・・・。」
管「今月の理事会が〇日になるので、そこで承認もらってください。
ひな形は、これ、渡しときますね。
ここでの工事は初めてですか?規約が色々と複雑にありますので、
こちらお貸ししますね。」
丁寧に取り纏められた、書類一式をいただきます。
「ご丁寧にありがとうございます。やはり色々と難しそうですね。」
「そうなんです。理事会の承認も通らないことも、稀にありますから・・・。」
「いやいや、厳しいですね!しっかりと、規約に目を通しておきます。
今月の理事会、下旬ごろなんで間に合いそうですね。
急いで資料作ってきます。」
「そうですね。お願いします。理事会の二週間前までにお出しください。」
「二週間前・・・。ってことは、いまからいくと、〇日ですね。
今日からあと数日・・・。(絶句)」
「ちなみに、来月の理事会はまだ決まっていません。
3~4月中に工事に入りたければ、3月中の理事会での承認とってください。
難しければ、来月の理事会になりますので、4~5月の工事となります。」
厳しい・・・。
賃貸と分譲の圧倒的差を思い知らされます・・・。
申請書類も原本が必要ですから、
県外在住のオーナーさんと、郵送でやり取りしていれば、
あっという間に、締め切りは過ぎてしまいます。
これまた、名作「カイジ」のように、圧倒的屈辱感を味わいます・・。(;´Д`)
( ; ゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )
賃貸店舗の客付けで、次のお客さんもいるのですが、
オーナーさんも当社とあまり面識のないお方。
この物件をとってきた従業員も、はるか昔に退職済み。
退去された前入居者も、滞納などもからみ訳アリでの解約。
非常に手間のかかることが、想定されます。
ですが今は繁忙期。他にも「早くしてくれえ~~~!!(゚д゚)!」
と地獄の底から手が伸びてくるように、
他にも多数、案件が入り込んできます。
区分マンションでも、このように感じに加え、
新期管理の物件も同様にやってきます。
管理を受託しつつ、従業員が辞めてしまって、詳細分からないもの。
管理受託しつつも、思うように客付け効果が発揮できず、
初めての繁忙期を迎えた物件たち。
賃貸案件でも、正直こんな感じでてんやわんやですが、
さらに売買や企画案件が入り込みます。
賃貸と違い売買系は、締め切り具合が半端なく、
やって当然だろ!という圧倒的スタンスでやってきます。
自分でも何をやっているか、分からなくなりますが、
更に、確定申告~決算が絡んできます。
もう、なにがなんだか・・・(;^ω^)
まあ、やれることが在ると言う事は、幸せと感じます。
コロナ禍の不景気もどこへやらの忙しさ。
今こそチャンスであり正念場と思い、そつなくこなしていきたいと思います。
それでは、また!!
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