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おはようございます!キケンジです。(*´ω`)✨
隣地所有者へ、直接の訪問をしてきました。
会社からほど近い、とある物件。
キケンジが建替え企画を携わらせて頂いた物件です。
隣地からの越境建物もあるなか、
越境建物は大きな敷地の倉庫。
しかも、そこは他社で賃貸中のため、
壊すわけにもいかず、現況に合わせての
建て替えを行った次第です。
敷地の境には、それぞれブロック塀がうっているため、
老朽化したブロック塀が、どんどん劣化し、崩れてきています。
またもや、昭和のブロック塀。
控え柱もなく、高さも高く、所々波打っています。
隣地の倉庫は、重機リース会社の倉庫兼事務所。
大型の重機などを置く振動で、ブロック塀が欠けたり、粉が吹いたりと、
余談を許さない状況になってきていました。
そこで、「キケンジさん、お願いできるかしら?!」と、
オーナーマダムからのひと言。
いかない訳にはいきません。( `ー´)ノ
しかし、隣の敷地を仲介した不動産会社は、
なかなか強面の社長さんがいらっしゃる会社さん。
飛び越して話をしたからと、いらぬトラブルを引き起こしたくはありません。
現地町内会に住み、現地一帯に深く関わりあう、
勤め先役員さんと、綿密に打ち合わします。
「別に直接いってもいいじゃろ~!」
はい!単純明快に方針が決まります。(^-^;
とは言え、隣地の所有者さんが、これまた大企業の創業者さん。
副社長である奥様が温かく出迎えて頂きます。
しかし残念ながら、隣地境界を知っていると思われる会長さんは、
タイという海外へ・・・。
隣地を詳しく知る方は、あとはご家族だけ。
そのため、ご子息である専務さんを交え、
あ~でもない、こ~でもないとすったもんだがつづき、
ある程度の妥協でまとめ、帰路につこうとします。
すると、
「キケンジさん、ここの工場でたら、この土地って需要あるかしら?」
と副社長さんからのひと言。
「(心のなか)キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
導かれる様に、ビジネスチャンスが巡ってきました☆
がしかし、こちらを仲介した、強面社長の顔も浮かびます。
こうなる予感はしていたのですが、実際になると、
嬉しいような、そうでないような・・・。
ブロック塀問題から繋がる企画案件。
この最近で2件目ですが、2度あることは3度ある。
もう1件くらい、近々に起こりそうな予感がします。
控え柱のない、危険性の高いブロック塀は、まだまだ沢山残っています。
大阪の小学校でのブロック塀倒壊事故を教訓に、
迅速な対応を重ねていきたいと思います。
それでは、また!!
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