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連結送水管耐圧試験

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おはようございます!キケンジです。(*´ω`)✨

今日もヒノキ花粉と中国からの黄砂が多いようです🌳
最近、常備しているアレルギー薬も、体が疲れていると、
なぜか効き目が薄く感じます。

体力が落ちているときは、何をやっても難しいですね。
焦らない、焦らない。ひと休み、ひと休み。と
体調を整えていきたいと思います。

年度末に重なってくる、レアの案件。
消防計画です。

先日、防火管理者の講習を受け、
晴れて甲種防火管理者となりましたが、
実践はまだまだです。

賃貸オーナさんも、あまり分からないため、
「キケンジさん、お願いだから書いてよ!」
と言われると、手伝わない訳にはいきません。

届出書の書き方までは、講習ではやっていないので、
皆さん消防署とやりとりしながら、覚えていく次第です。

この度も、連結送水管に不備がある案件で、
消防計画書を作成しているのですが、
なかなかどうして、書類のやり直しが続いています。

しかも、遠方の物件なので、管轄の消防局も遠方。
郵送でのやりとりを繰り返し、はや一月がたちそうです。(^-^;

そう!ここで思い出しましたが、
皆さん、連結送水管の点検はお済でしょうか?

一定規模の建物には、連結送水管が備わっています。
たとえば、下記画像のようなものです。

20210327_175433

火災に際に、建物にある消防用水槽では、あっという間に底をついてしまうため、
救助工作車やポンプ車などで、この赤い穴にブスっホースを差し込み(連結し)
高圧力で水を圧送する仕組みです。

この連結送水管は、連結送水管耐圧試験を行わくてはなりません。
10年以上経過した建物は、定期的に点検を行う義務が生じます。

お金もかかることなので、うっかり点検してないことがあるんですね。
皆さんもお気をつけください。

それでは、また!!

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