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こんにちは!キケンジです。(*´ω`)✨
毎日、熱中症ギリギリでの勤務は、寿命を縮めているのではないかと、
帰宅してからは、毎日ガンガンにエアコンをつけています。💦
まだまだ暑さは続くようですから、
適切な水分補給と塩分補給で、健康を保ちたいと思います。
さて、先日も講習受講の関係で、願書を取りにいくべく、
最寄りの消防署へとやってきました。
暑い中に、熱い火災が起こらないよう、平和を守る消防署のかたがた。
盆も正月もなく、訓練に明け暮れる姿を見ると、非常に頭の下がるおもいです。
公務員はどうたらこうたらと、心無い言葉を発する方もいらっしゃいますが、
実際に、事故や事件に対応していただく、現場で顔を合わせれば、
正直、そんな言葉はでないと思います。
なんにせよ、体験したことのない方が、
賛否両論を繰り広げるというのは、最近ではもっぱら世の常。
インターネットの発達とともに、心無いやり取りも増えるなか、
世の中便利になった反面、失ったものも数多いのかとも思います。
物はないが、心は満たされたいたとされる、50~100年前の時代。
今一度、原点回帰を考えていきたいと思います。
本題ですが、何しに消防署へきたかというと、
賃貸アパートなどを所有する、大家さんにとっては必須の資格である、
防火管理者の講習について、問い合わせに参りました。
防火管理者とは、多数の者が利用する建物などの「火災等による被害」を防止するため、
防火管理に係る消防計画を作成し、防火管理上必要な業務(防火管理業務)を
計画的に行う責任者を言います。
(一般財団法人 日本防火・防災協会より抜粋)
テナントビルであれ、賃貸アパートであれ、一定の基準を超えるものは、
防火管理者の設置義務があります。
また、甲種と乙種のふたつがあり、これによっても、
どこまで管理ができるかが分かれてきます。
意外と持っているようで、皆さん持っていないかたが多いのです。
賃貸でしたら、◎◎戸以上で必須となるため、そこまで戸数のない物件でしたら、
防火管理者の設置義務は免れます。
そのため、規模の少ない大家さんは、持たれていることが少ないんですね。
しかし、わたし個人的に言えば、
必須要件に達しようが達すまいが、店子さんという大事な命を預かっているのが、
大家業になります。
ただでさえ、大家さん自らが賃貸をすれば、
「自ら賃貸」として、宅建業に当たらないため、
無資格・無免許での、賃貸業がまかり通っている状況です。
そうです。
はっきり言って、ど素人が賃貸運営をしているのです!
ホテルと違い、長期間お住まいになるにも関わらずです。
そう思うと、せめて命を守る勉強はして頂きたいのが、私の本音です。
またそう勧めるからには、私自身も知識を持っていなければと、
順繰りといろいろな資格の学びを重ねています。
私も、キケンジのネーミングから、危険を抑制するために、
今年の春、防火管理者(甲種)を取得してきました。
さらにステップアップはないものかと、
今回は、「防災管理者」という資格にチャレンジを試みました。
防災管理者とは、大規模・高層の建築物等(防災管理対象物(*1))において、地震その他の「火災以外の災害(*2)」による被害を軽減するため、防災管理に係る消防計画を作成し、防災管理上必要な業務(防災管理業務)を計画的に行う責任者を言います。
(一般財団法人 日本防火・防災協会より抜粋)
がしかし、こちらは年一回の講習のみで、
すでに令和3年度は、どちらの機関でも、講習は終了していました。
残念・・・。
ですが、来年度に新たな目標が一つ増えたため、
着実に大人の階段を登っているを実感します。
いくつになっても、消防車や救急車、カッコイイですね!✨
私も、皆さんの安全をしっかりと守れる、
不動産管理を目指して、努めて参ります。
それでは、また!!
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