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自然災害の脅威

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おはようございます!キケンジです。(*´ω`)✨

皆さん、お盆休みはいかがお過ごしでしょうか。

大雨特別警報が出ています。
西日本にお住いの方は、十分にお気を付けて下さい。

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一部の地域では、床上浸水も出ています。
避難所の確認と、迅速な避難経路を確保しましょう。

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さて、大雨にともなう漏水系のみかと思いきや、
火災報知器の誤作動や、雨漏りによる警報機の発報も、少なからず出ています。

その都度、消防隊の出動で、現地は物々しい様子に一変します。
最新式の火災受信器であれば、何号室が発報しているかが判断できるのですが、
昔のオーソドックスなものだと、何階のランプが点灯しているのみです。

 火災受信機の種類 (一般財団法人 火災報知機工業会より抜粋)

室内なのか、共用部なのか?そして何号室かなど分かりませんから、
一部屋一部屋チェックに伺う次第であります。

消防隊が出動した限りは、すべての安全を確かめてからでないと、
たとえ誤報による発報であっても、おいそれと現地はお開きになりません。

「管理会社さん!すぐに何号室と何号室の鍵もってきて開けてくれる!?」
と、ピザ屋よりも迅速に向かわなくてわならない、超急ピッチなオーダーが入ります。

このブログを書きながらも、近所の物件から、
「(キンコン、キンコン、キンコン)」鳴動音とともに、
「火事です!火事です!すぐさま避難してください。」
と発報しているのが、聞こえます。

続いて、消防車の走る音も聞こえます。
近所走れば、地元の消防団である、顔なじみの大家さんたちが、
颯爽と消防車で、警戒にあたっている姿も見かけられます。

こうして大きな自然災害に見舞うと、
どんなに建築技術が発達しても、人間の力がいかに無力かを感じます。

いざという時に、危険回避の手段を学んでおくことが大切ですね。
ここ数日、こういったネタが続きますが、防火・防災の資格を受講していて良かったと思います。

まだまだ修行が続きます。

それでは、また!!

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