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こんにちは!キケンジです。(*´ω`)✨
突然の土砂降りで、ワイパーフル活動でも間に合いません。
慌てずゆっくりとですね。
さて、私も10年以上この業界につとめて、近頃思うことは、
「不動産屋は孤狼の血!?」と感じます。
もともと不動産屋さんは、基本的に仲介です。
「わしがクチきいちゃったんじゃけ~、払うもん払えや(# ゚Д゚)」
的な、口利き料的なものが、
バックマージンやキックバックの温床たる、事務手数料となって、
今なお続いている次第です。
消費者としては、いらぬ経費が掛けたくないのが常です。
「大家さんと直接契約できませんか?」もしくは、
「直接大家さんのところへ行っていいですか?」
など、賃貸需要でも、インターネットの普及により、
情報が店子さんのもとへ、十二分わたっているのがわかります。
売買にしても、売り買い両方から手数料を取ろうとする。
両手媒介をするべく、情報操作などにより、顧客を囲い込む、
俗にいう「囲い込み」。
ロットの大きい高額案件などは、飴に群がるアリのごとく、
業者が何社も間に入り、片手の手数料を何分割にも割ってでも、
手数料をいただくケースがあります。
そこには、これだけの事をして、これだけの利益をあげれたので、
これだけのフィーをくださいね!というコンサル的な要素はまったくなく、
他人のふんどしで相撲を取るような、もしくは椅子取りゲームのような、
ただ自分はそこに居る(入る)というだけのことです。
まさに、
「ワシが口きいてやっとんじゃけ~、当たり前やろ!(# ゚Д゚)」
と、一歩違えば、グレーどころかブラックにもなりえる要素が満載です💦
先日も、とある辛口の先生(士業系)のもとを訪ねましたが、
「不動産屋ってバ◯ばっかりだよね~。ほんと賢くないよ!
だって米屋から不動産屋起こして成功した、不動産屋の社長自身もいってたもん!
業界の中にいる人は、みな気づいてないんだろうね~。」
いやいや、なかなか手厳しい。(;^_^A
でも私自身もそう思います…。
結局、他社と差別化できないから、同じエサに群がるのが、
上記の例でわかります。
何かをしたわけでなく、口利きだけで儲けようとするのは、
昭和の不動産屋さんと言われるのも、まんざらでもないかと思いました。
業界が変わらなければ、いつまでもこの様な見られ方をするんでしょうね。
しっかりと勉強し、うそっぱちコンサルティング。
名ばかりコンサルティングにならぬよう、気を付けていきたいと思います。
それでは、また!!
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