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おはようございます!キケンジです。(*´ω`)✨
先日、とあるお客様のところへ伺ったところ、
「私、これから『JC』があるので!」
「あっ!僕も『JC』にいきますので…。」
なに? 「JC」…って??
下世話な私は、皆さんの期待通りに「女子中学生」と咄嗟に頭に浮かびます。
そんなわけないだろう!と、じゃあ「ジョジョの…」とまったくの脱線を繰り返します。
普通ならその場で聞くタイプなのですが、多数で話が盛り上がり、
そんな状況でもなく、あとからググりました。
JC イコール 「日本青年会議所」 !!
・・・。ですよね~~!(;^ω^)
普段縁がないものは、あまり知らないものです。
勉強になりました。
さて、先日も予想外の出来事に追われます。
7月より新規に管理を受託した物件。
敷地内の駐車場では足りず、近隣の他社管理の駐車場を、数台借り上げていただいています。
「キケンジさん、こっちも面倒くさいから、まとめて管理してよ!」
と合わせて、集金から送金業務を管理いただいています。
余裕をもって、3台分借り上げているため、現在は1台あいています。
勤め先のメンテスタッフが、現地での調査や対応をするに際に、
空車であるこちらに停めるたところ、「私の契約駐車場よ!!」と、
クレームの連絡が入りました。
メンテ車両は、勤め先のラッピングがしてあるため、連絡先は一目瞭然です。
クレームの速さも早いため、すぐさま対応に移ります。
とはいえ、他社管理の駐車場。
契約状況は、キケンジ達ではわかりません。
というわけで、オーナーさん経由で調べてもらいます。
① オーナーさんへ、他の誰かに停めさせているかの確認。
⇒それはない。空いている。
② 駐車場管理会社へオーナーさんから連絡。
⇒管理会社の社長、「そんなことはない!」
クレーム主はフルネームで苦情をいれてきているため、名前を伝えますが、
「そんな名前は聞いた覚えがない。わしの名前に似てるから、
そんな契約者いれば、すぐわかるはず!」
③ ②をオーナーさんからキケンジへ。
相談の上、契約者の勘違いで、場所や番号違いであろうと予測。
とりあえず、管理会社へ契約者への連絡と、確認を依頼。
メンテスタッフにも、その旨を伝え、クレーム主に怒られたことをいさめます。
④ 数分後、オーナーさんからの連絡。
「キケンジさん、大変な事実が発覚したよ!なんと、両方契約していていた様子ですよ!!」
(ええ~~~( ゚Д゚) いまどきそんなことあるの!?)
たまたま、オーナーさん側の契約がなく、ずっとしばらく空いていたので、
そこに、新たに契約をしてしまった模様です。
⑤ 1台のスペースに、車2台はとめれないので、
もちろんどちらかが譲らなくてはなりません。
契約は、オーナーさんのほうが早いです。
が、オーナーさんと管理会社社長との協議により、
クレーム主をそのままの場所へとめていただき、
オーナーさん借り上げを、残り1台の空き番号へ移動という結果に。
しかも、その移動先も、
「法人契約だったので、たぶんいまは空いていると思う・・・。」との返答。
(どんな管理や!!! Σ(´∀`;) )
⑥ オーナーさんより、
「まあまあキケンジさん、ひとり社長でひとりで管理されているから、
間違えるのも無理もないでしょう♨」と、神対応な一言。
いやいや、普通あり得ませんよ! (;^ω^)
まあ、おかげ様で、
我々の管理がしっかりしているのを、アピールできたと思えば、
得をしたのと思い、メンテスタッフともども、
あり得ない事実を、なんとか現実として受け止めます。
地元だから。
近所だから。
昔ながらのよしみで。
お気持ちはわからずとも、
管理会社選びは、賃貸経営に顕著な反応を示します。
慎重に行うことが、肝心ですね。
賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律案
が可決されていくのが、ほんとわかる気がします。
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