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おはようございます!キケンジです。(*´ω`)✨
昨日は、コロナワクチン1回目を接種し、
腕があがらない状況になっています。
皆さんの「1回目はなんともなかったよ!」
のセリフを信じ切っていましたが、
時折1回目でも、具合が割るなるかたもいらっしゃることも聞きました。
思いのほか、この腕が上がらない痛みの倦怠感に、さいなやまされています。
はやく痛みが引くのを待つばかりです。(>_<)
さて、先日はとある決済の会場へ赴きました。
管理物件のオーナーチェンジによる売買。
私は管理継続による、管理契約受託のため、
決済へ同行させていただきました。
現在の管理オーナーさんも、勤め先近所の不動産業者さん。
売り側仲介業者も、提携先で馴染みあるデベロッパー社のM社さん。
買い側仲介業者さんは、初めてお目にかかる業者さん。
皆さんと、名刺交換をしながら気づきます。
買い側の業者さん、わざわざ高松からお越しいただいたようで。
社名を見ますと、なんと、私が以前から一度お会いしたかった方でした。( ゚Д゚)
(仮称Mさんと呼ばせていただきます。)
このかた、以前は大手不動産会社へ勤務されており、
地主さんからの噂や、この方が管理されていた物件を引き継いだりあった為、
色々と情報が積みあがっており、ちょくちょくと気になる存在のかた。
そして気になる一番は、CPM/CCIMホルダーで、独立されていること!
中四国地方では、数少ないダブルホルダー。
同じ広島の土地で仕事をし、転勤を重ね、
最終的に地元高松市へ戻られ、起業をされた様子でした。
もう、佇まいが上品で身なりもお洒落で、
まさにライセンスホルダーといった雰囲気を、惜しみなく醸しだされています。
(なんか、海外の業者さんみたい…。ちなみに私はくたびれた作業着での着席。(;^ω^))
ああ、私もこんな風になりたい!
私が手こずっている、福山市の物件もMさんが
以前管理していたことから、話が盛り上がります。
Mさん「キケンジさん、あの物件は大変だよね~!
難易度高いよね~。うん、あれは最高レベルだよ。
大変なのよくわかりますよ。」
キケンジ「そういっていただけると救われます。
ほんと、やばいくらい大変です。💦」
Mさん「キケンジさん、実はその物件売ったのは、こちらのM社さんなんだよ!」
キケンジ「( ゚Д゚)!」
M社さん「へへへ。そうだよ!よく知ってるよ!( ´∀` )
今のオーナーも前のオーナーもよく知ってるよ。
それまでの修繕履歴や経緯もすべて。
やばいよね!あの物件。レベルが高すぎるよね。」
なんとなんと!絡み合った赤い糸といいますか、まさかこんな風にめぐりあうとは!
類は友を呼ぶではないですが、以前、CPMの講義中に講師の先生から、
「CPMって、意外とCPM同士、ばったり会うんだよね。
なんか引き合うというか、ばったり会っちゃう。実は俺もCPMなんだよって!」
教えられたのを思い出しました。
PM(プロパティマネジメント)の言葉は、だいぶ世間に広まりましたが、
CPM(サーティファイドプロパティマネージャー)自体は、
まだまだ認知されていないのが、実情です。
不動産の仕事をする。
⇒宅建が必要
とは、すぐにわかるのに。
PMという仕事がある。
⇒どんな資格・条件が必要?
と皆さんなかなかならないようですね。
知っている知っていない情報の格差は、
実利となり大きな差につながります。
例えるなら、輸入車の営業マンが、
「ぼく運転免許も整備士の資格もないですが、
ベンツのことなら、なんでも知っているんですよ!僕に任せれば間違いないですよ!」
と言っているものでしょうか。
そんな方から買って、あまりよくなかったというのが、
よくあるパターンと感じます。
そうならないためにも、情報≒勉強ですね。
投資の道は一日にしてならず。
追及すればするだけ、深くなります。
決済の合間に、管理受託の重要説明をする私のよこで、
うんうんと頷いていただくMさん。
通常の決済で、よその不動産業者とするのと、まったく違いますね。
遠く離れていても、同じホルダー同士、仲間であるのが感じとれます。
さて、今日も案件が山積みです。
建築・売買・管理とすべてオールマイティにこなせるいま、
新たなクライアントとの出会いが楽しみです。
それぞれの方に、最高のパフォーマンスを提供できるよう、
イチロー選手のように、地道な訓練を続けていきたいと思います。
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