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おはようございます!キケンジです。(*´ω`)✨
世間は3連休。
とはいえ、緊急事態宣言により、皆さんあまり遠出が少ないようで、
近所のスーパーやショッピングモール、ホームセンターまでもが、
一大イベント会場のごとく、大変込み合っています。
一帯の幹線道路までも、渋滞となってしまい、
お仕事中のかた、お休みのかた、区別なく皆さん、渋滞にはまっているかと思われます。
キケンジ個人的には、試験勉強に追われています。💦
勤め先の決算月、そして人事異動、コロナワクチン、エトセトラ・・・。
体のだるさが抜けません。
おそらくストレスから、過食気味になったボディが、悲鳴を上げているのかと思われます。
いや、おもうじゃなく、そうなんでしょう。(;^ω^)
ということで、一人集中したいときの、必殺カフェ勉!
本当はできるビジネスマンのように、ホテルに籠もり、
瞑想タイムをもうけ、集中力を極限までに高めたいものですが、
私の場合、子育て真っ最中奥様と、保護したての黒猫が暴れまくっているので、
ひと晩、どこかへ逃亡しようものなら、次の日から自宅に帰れない運命が待ち構えています。
出張でもない限り、宿泊は無理そうです。
なので、最近は近所の朝マックで、わずかな数時間で一気に片づけます。📚
人は多いですが、同じ目的のお客さんが多いため、比較的スムーズに作業がはかどります。
さて、最近実務で困っているのが、
賃貸経営では切ってもきれない、家賃保証と、孤独死保険の内容です。
昨今、連帯保証人などいなくても、当たり前に賃貸借契約を交わすこの頃。
「連帯保証人を付けてください。」
「ここの大家さん厳しいので、連帯保証人を2名お願いします。」など言えば、
そんな物件、こっちから願い下げだよ!と、消費者側が強い、
空室だらけの賃貸市場が垣間見えます。
そんな引く手あまたの賃貸市場は、
一人でも多く客付けし、なんとか賃貸収入をあげようとする、
大家の気持ちを逆手にとった、敷金ゼロもしくは1月、原状回復費用は実費精算の物件も多く、
AD(広告料)も異常な金額となって、大家と店子のバランス崩していると感じられます。
家賃保証会社や保険会社による補償があるから大丈夫と、
比較的甘めの見極めで客付けをしていると、やはり出口で首を絞められます。
実際、退去してみると、わずか1~2年で内装はひどいものに…。
家賃もロクに払わず、夜逃げ同然での退去は、滞納費用や原状回復費用を、
必ずしも捻出できるとは限りません。
私も、実際に利用してみてわかるのですが、
意外と補償が効かない!ということです。
家賃補償では、
「本人の同意とサインが必要です。」
⇒だいたい滞納して退去する人間は、連絡がつかなくなるのが日常です。
そんな輩にどうやってサインを取り付けさせるのか…。
孤独死保険では、
「相続人の承認や同意書が必要です。必要書類も戸籍謄本一式、あれもこれも…。」
⇒孤独死されるケースは、高齢で生活保護者が多いです。
そんな書類、取り付けられる訳ないがな…。
生きとっても、それだけ集めるの難しいですわ的な。
訳あり人生を送ってこられた方多く、相続放棄はもちろん、血縁関係者でも、
一切かかわりたくないとの、心無いご返答。
世の中の不条理ではないですが、寂しい気持ちとともに、様々な特殊費用を
オーナーさんにお願いする次第です。
個人的には、
(つまるところ、ハナから払う気がない商品なのね。)
と思うざる得ません。
業界大手の会社さんや団体さんでも、こういった商品が多いんです。
初めにお金だけとって、あとは知らないよみたいな商品です。
う~ん。ある意味、ヤ◯ザまがいの、商売ですね。
大家のみなさん、
補償内容は、最初にじっくりと調べることが大切です。
仲介会社が!?管理会社が!?
保証会社が!?保険会社が!?
といっても、あとの祭り。
実際、被害こうむるのは、オーナーさん自身です。
まだまだグレーな業界に感じます。
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