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融資スタイルの違い

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おはようございます!キケンジです。(*´ω`)✨

今朝も試験勉強に追われる朝です。🌞
以前と違い、ひとり朝勉強でないので、寂しくないのがいいですが、
果敢なかまってちゃん攻撃に、防戦一方の朝を過ごしています。

なかなか勉強に集中できません。(;^_^A

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お仕事ではといいますと、
外資系金融機関に、初めてご挨拶に参りました。

お上のお達しで、融資取り付けが難しくなる一方、
「金利は少々上がるけど、年数伸ばしますよ!」
「手数料つけますが、行きますよ!」

と、アグレッシブに前向きな融資を取り付けてくれそうな話。

お金のにおいには、比較的敏感に反応するようになった今日この頃。
どこにいったのかといいますと・・・。

はいこちら!

どん!!

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某大陸国の金融機関です!

外資系金融機関と呼ぶには、人それぞれですが…。(;^ω^)

岡山県に本店があり、広島には本部があるようです。
本日は、本部機能のある広島のお店へ訪れました。

融資の利益は、日本海にドボンと落とされている
ミサイル開発資金にでも・・・。とは言いませんが、
融資の仕組みが、いい意味でドライなため、以前から気になっていた次第です。

日本の金融機関では、バルーン型ローンなど、
割賦償却期間とローン年数が違う、投資目的のローンがないため、
投資に特化した場合、なかなか見合うローン形態がないのが現状です。

近いとすれば、信組さんや朝銀さんなどの、
手数料は取るけど、その代わり年数伸ばすよ、はたまた、融資通すよ、
と言った、比較的地銀さんとは、ちょっと一線を画すスタイルがあると思います。

海外の金融機関では、手数料(ポイント制)をとって、レンダーの実効金利をあげつつ、
投資家も比較的少ない自己資金比率で、投資を行うことができ、
レバレッジ効果と内部収益率をあげることができると思います。

通常の融資取り付けや、不動産売買を取引しているかたからすると、
信組さんや朝銀さんのスタイルは、割高感があると思いますが、
しっかりと投資分析をかけると、実はそうではないのが、ロジカルに分かると感じています。

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投資家も儲けたい。
金融機関も儲けたい。

そうです!みんな儲けたい。
自分だけがとおもえば、上手くいくはずがありません。

そのためには、互いに取るもの取って、投資をするというスタイルは、
非常にビジネスライクで良いと、個人的にはそう思います。

CPMで学んだ、アセットマネジメントの分野が、
確実に実務に落とし込めてきているのを、我ながら感じます。

話は変わりますが、
多くの金融機関さんも、今月末が決算および来月から人事異動。

サラリーマンの宿命たるや、私キケンジも、その波はやってきて、
ちょうど昨日、人事異動が発令されました。

どんぶらこ~と、一寸法師のお椀のように、
経営者の思うがままに、波に流れていきます。

issunboushi

残り一週間で、引継ぎおよび身支度をする状況。
なかなか落ち着かない日々が続きます。💦

それでは、また!!

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