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先日ちょっと触れた新規管理のお話の続きです。
いままで、オーナー様の自主管理であったため、全てのやり取りをオーナー様とすることになります。
しかしながら、資料に乏しくなかなか苦労します💦
・契約書無しの口頭による諾成契約がちらほら。
・お金だけ入ってくるけど、誰だかはっきりわからない
・相続発生し、相続財産半分は東京の弟様名義。
・建物図面は半分しかない
・消防法の指摘あり
・滞納がはじまっている契約者あり
・建物壊したいくらい傷んでいる
などなど、挙げればきりないほど出てきます。
一番、客付けしていた近所の不動産会社が、ひっそりと畳んだために、
詳しい事情を知る人もいない状況です。
しかし、このタイミングでご依頼頂けたのは、不幸中の幸いと申しますか
ほんとぎりぎりのところで、管理のご依頼いただきましたのが良かったと思います。
オーナー様はお孫さんとのお時間で、賃貸経営になかなか注力できない様子。
亡き旦那様と、義理の息子様は、公認会計士事務所を自営されています。
慌ただしい毎日、なかなかそこまでは手が回らないのと、親子関係といえど、
奥様のお母さまの所有財産。なかなか口を挟むのも難しいと思います。
心優しいオーナー様ご家族のため、物件の価値を最大限までに向上させるミッション!
お受けさせていただきます(*‘∀‘)
そのなかでの物件のひとつ。
まずは画像を。
ひとつの建物に見えます。
もともとは、右側だけの所有のところ、途中で左側を買い増ししてひとつの物件に。
別の物件とは思えないほど、密着しています。
もちろん登記は別々のものですが、亡きオーナー様先代が使いやすいように
様々なアレンジが施されています。
1階部分は、建物を抜いてつながっているため、消防からの指摘あり是正対応中です。
いままでの契約書も、あったりなかったり。
とりあえず、管理をスタートさせる情報は集めましたが、これからが本当の意味でのスタートです。
流れとして、
1.家賃の正常化により空室・未回収損の抑制
2.OPEXの見直し
3.未使用部分を貸出し、GPI向上
4.共用部分、爆裂が始まっている建物のメンテナンス
など、長期計画でオーナーフォローを行う予定です。
餅は餅屋。
先日は、土地家屋調査士に依頼しましたが、今度は私の出番!
PM(プロパティマネジメント)においては、CPMの出番です。
頑張りますよ~(*^▽^*)
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