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おはようございます!キケンジです。(*´ω`)✨
まだまだ日中は暑い日々が続きますが、
朝晩などは、だいぶ過ごしやすくなってきた感がします。
ようやく、すごしやすい秋が近づいてきたと思います。(^^)/
さて、緊急事態宣言も解除され、
「いやっほう~~(^^♪」とばかりに、
市街中心部の繁華街にやってきました!!
真っ昼間ですが・・・(;^ω^)
ネオン街にそぐわない、家族連れなどが歩いています。
久しぶりに、この界隈に事務所を構える、お客様を訪ねましたが、
「吉田類の酒場放浪記」を愛する私にとって、
心引きつけられるお店が多々あります。
まあ~お昼なので、開いてないですが💦
「安心してください!」というやつですね!
その後は、またお客様を訪ねて、フェリー乗り場へ。
やっぱり潮風は気持ちがいいですね~(^_-)-☆
一気に健康的な雰囲気に変わります。
外気温33度を超す、汗ばむ暑さのなか、
汗っかきの私は、ちょっと一休みしたい気分。
そんな中、また素敵なネーミングの喫茶店が。
ちらっと中をのぞくと、島へ帰るおじいさんやおばあさんがお茶してます。
昭和的雰囲気の素敵なお店。
窓からは、島へ続き海の景色が一望できます。
今度はランチに訪れてみたいと思います。
さて、今日のオーナーさんとの話題は、
空室が、なかなか決まらないという、入居率のお話でした。
どうしたら改善できるか?
の議題で、
・今までの仲介業者はこうだった。
・低価格帯の単身物件、競合多く反響少ないエリア。
・オーナーさん、あまりお金をかけていない。
など、是正するポイントはたくさんありますが、
何分、一番のポイントは、オーナーさんの感覚は、
数十年前のものということです。
私がこの業界に入ったばかりは、
いまでいう「AD」≒「広告料」など、
なぜ仲介業者に払わないといけないのか?!と、
認識薄い自主管理のオーナーさんは、山のようにいらっしゃいました。
ですが、時代は逆転!!
大家の「決めさせてやってる」から、
仲介営業マンの「決めてやってる」へと、大きく変貌を遂げています。
空室が山のようにあるいま、完全に借り手市場。
空室が至る所あれど、そこに新築が重なれば、
既存物件オーナーの台所は、火の車となる訳です。
よくあるのが、融資取り付ける際、
偉い人を手名付けようと、支店長を気持ちよくさせるべく、
接待などを繰り返す方もいらっしゃますが、これは相手が違います。
気持ちよくさせるのは、えらい人よりは、
実際に汗かいて融資付けの行動をする
担当者を労ってあげなければなりません。
支店長は決裁だけ。
そこに上がるまでの資料集めや資料作りは、担当者レベルなのですから。
賃貸仲介も一緒です。
偉い人を労っても、下への声掛けだけ。
「あの物件、決めとけよ!」と、翌日号令を出しても、
担当者も売り上げノルマなど、色々な諸事情がありますから、
いきなり言われても、おいそれと決めれるわけがありません。
なので、いかに現場レベルの担当者を気持ちよくさせるか!?
オーナーさんによる食事会もいいですが、今はコロナ禍。
蜜が懸念されるいま、それは批判のもとにもなりえますので、
なかなか難しいところです。
となると一番は、
決めやすくする初期設定や案内方法の簡略化や、
営業マンの売り上げノルマを、手助けするAD増加など、
現場の仕事を気持ちよくする、手助けが一番ではないでしょうか。
偉い人を労うより、担当者レベルを満足させよ!
というのは、わかる人にはわかる論法。
業界問わずにYouTubeで数多く叫ばれているのを見れば、一目瞭然と思います。
あとは結果です。
ひとつひとつ、PDCAで繰り返していけば、
是正のポイントは、おのずと見つかるはずです。
とはいいつつも、
私も、そんな宿題の物件が、山ほど積み重なっています。💦
忙しいのを言い訳にせず、CFの是正を行っていきたいと思います。(;^ω^)
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コメント
担当者は当然利益が高い物件を決めたいから、ADを高くするのも空室対策のひとつ。
ただADだけ上げればよいだけでないもの事実。
担当者は空振りをしないことでも喜ぶ。
物件をお客様が喜ぶ好物件に保つことで、成約率アップにつながる。
数ある方法からどこに費用をかけた方が効果的かも重要だよね。
そこが我々の腕の見せ所でもあるわけだが。
>>1
タロタロさん、おっしゃる通りです。
どこに費用をかけるかによって、成約率アップに繋がるか。
見極めが大事なところです。
また、どこまで費用を捻出できるか?
その具合も鑑みることが大切ですね。