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おはようございます！キケンジです。(*´ω｀)✨
今日を含め宅建試験まで、あと４日。
受験生の皆様は、気が気でない日々をお過ごしと思いますが、
頑張りすぎて試験当日体調を崩さないように、気をつけていただきたいと思います。
この宅建試験が近づくと、個人的にあるイベントがやってきます。
それは、「禁煙記念日」です！
今風に言えば、「卒煙」というのでしょうか。
３０歳の今時期に、卒業を果たしましたので、
はや１４年といったところです。
禁煙後、何年かしたら、煙草を吸わない方と、
同じくらいにクリーンになるとかならないとか。
女性であれば１１年ほどと言われているなか、
男性は何年かといいますと…。
「２１年」だそうです。
１０年も長い…。(;^ω^)
当てはめるなら、私の場合はあと７年ほど必要です。
５２歳あたりで、元のクリーンな肺に近づけるということですね。
３０歳でチャレンジしたものが、
５０歳過ぎて結果が出る、長い道のり。
一度始めたものは、なかなか取り返しがつかない事と、
人の体が如何に脆いものかとも感じます。
なぜ、ここで禁煙話を取り上げるかといいますと、
喫煙者は、煙草のにおいに、なかなか気づけないという点です。
賃貸の原状回復工事に入る際、
前入居者の出た部屋をチェックする際に、
ほんの薄っすらとヤニがついていると、なかなか目立たなく、
普段たばこのにおいに鼻が慣れていると、体がこの程度ならと、スルーしてしまいます。
壁紙のヤニ臭も、何日か窓を開けっぱなしにすると、
期間が短ければ臭いも取れていってしまいます。
しかし、その後の入居数日が経過すれば、
窓を閉めての生活が始まるため、再度クロス（壁紙）から、
ほんのりとヤニのにおいが漂い、禁煙者にとっては非常に耐えがたい
臭いが発生され、クレームに繋がる次第です。
前にも後にも、禁煙前の１０年以上前に、
私も１件だけ、そういった経験がありました。
僅か３～４か月の入居。
日当たりが良いので、量産型の白色クロスは、
まったく異状なく見えました。
しかし、太陽光のほんのり黄味がかった光に、ヤニ色が消されていたのでしょうか？！
クロスの手入れはなく、次の入居をしたところ、煙草とは無縁のお嬢さまから、
痛烈なクレームが・・・。💦
事実を確認し、入居者・オーナーさんと打ち合わせ、
入居してしまった以上、内装工事はとても入れない。
なんとか臭いが取れるまで、耐え忍んでいただくほかありませんでした。
「まだ臭うんですけど…。」
何度もいただきました。この連絡…。
都度、ファブリーズなどを持参して、お詫びに伺った経験があります。
こういった苦い経験もあり、
このまま不動産の仕事をするなら、「煙草は無しだな」と、
自身との決着をつけ、何度も挫折を繰り返しながら、
たばこを卒業することができたのが、この宅建試験の時期なのです。
いまだにタバコを止めれない方々を見ると、
ある意味、宅建と同等、もしくはそれ以上に、
価値を見出します。(^_-)-☆✨
お金も貯まるし、長生きできるし。
煙で嫌な顔もされないし、火事の心配もなく、
何かといいことづくめです。
近頃の生命保険も、プランによっては、
ノンスモーカーであれば、保険料が安くなる可能性も！？
何より、仕事でのトラブルやクレームを防止できるのが、
一番の効果だったのではないかと、１０年以上経過して感じる大きなメリットです。
いらない手間暇をかけずにすみますからね。
今後は煙草をやめて大きく育った、このわがままなボディを、
シュッとすることに、努力していきたいと思います。 ^^) _旦~~
それでは、また！！
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